7月の訪問時には
来客のため本堂への入室がかなわず
天井にある「大鳳凰」を撮影できませんでした。
3日(火)の再訪問は、
この「大鳳凰」の撮影が大きな目的でもありました。
本堂に入室する前に
外観を再撮影しました。
この後、本堂に入るためこの寺を管理されている住職さんに
入室の許可を頂きました。
今日は来客が無く入室することができました。
本堂の中は予想以上に暗くて撮影条件の設定に戸惑いましたが、
漸く「大鳳凰」を撮影できました。
この本堂は寛政4年(1792年)の建立だそうです。
来客のため本堂への入室がかなわず
天井にある「大鳳凰」を撮影できませんでした。
3日(火)の再訪問は、
この「大鳳凰」の撮影が大きな目的でもありました。
本堂に入室する前に
外観を再撮影しました。
この後、本堂に入るためこの寺を管理されている住職さんに
入室の許可を頂きました。
今日は来客が無く入室することができました。
本堂の中は予想以上に暗くて撮影条件の設定に戸惑いましたが、
漸く「大鳳凰」を撮影できました。
この本堂は寛政4年(1792年)の建立だそうです。
写真で此れだけ立派なので、現物では圧倒されるんでしょうねぇ~!
>この本堂は寛政4年(1792年)の建立だそうです。
寛政4年と言われてもピンと来ませんが、232年前に建立したものが当時のままで残ってる事に感激でしょうねぇ~!
今日も快晴です。
しかし、爽やかな風が流れ込んでいて
エアコン要らずで気持ちよく過ごしています。
「大鳳凰」は見上げての撮影でしたので、
少し撮影し辛かったです。
しかも撮影条件が上手く出ず
「あれっ、あれっ?」
と思いながらちょっと焦っていました。
というのも高齢の住職が、
私の方を見ながら
終わるのを待っておられたから
余計焦ったようです。
でもRAWデータで撮影していたので
後でどうにかなると思いながら
撮影を終えました。
本堂の建立した年を見て
「おや?」と思いました。
我が家の祖先、
今の地に定住した初代が没したのが、
安永2年(西暦1773年)と
とても近いのです。
しかも、その奥さんが亡くなったのが、
寛政10年(西暦1798年)。
丁度、祖先が分家して
今、私が暮らしている地で
農業を始めた時期に合致していましたので、
何か不思議な縁を感じてしまいました。
今日は、日赤に行ったりして、ちょっと疲れました。
後日、改めてコメいれます。
では、また。<m(__)m>
お疲れ様でした。
了解です
お寺などには、天井に龍の絵が描いてある所が
多いですが、鳳凰がある所は珍しいですね。
この鳳凰ですが、なんとも素晴らしいッ!
これを見るだけで、ご利益があるような・・。
いい所へ行かれましたねッ!
さて、次は何処へ行かれますか。
私は、もう一寸体調が回復したら、出掛ける事に
します。
では、また。(^^)v
石見三門で知られている正蓮寺ですが、
本堂の天井にある大鳳凰も
見どころの一つになっています。
二回目の訪問で撮影できてよかったです。
石見三門はあと邑南町の西蓮寺が残っていますが、
ここは紅葉する木が山門の傍にあるようなので
11月に行こうと思っています。
今後は紅葉を狙うので
出かけるのは11月になるでしょう。
今月のendから
紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)が
観測できるようになるようです。
9月endから10月頭は、
早朝の東の空。
ただ、高度がかなり低いので
三階山が邪魔して見れないと思います。
10月14日頃からは、
夕方の西の空に現れます。
これも高度が低いのですが、
水平線の見える折居に
行けばいいかなと思っているところです。
金星から少し離れた右側にいるようです。
ただ、南東の空には満月に近い月があり、
上手く見えるかは微妙です。