昨日(26日)の天候はあまり芳しくない予報でした。
ところが実際には雲の無い快晴の空で始まりました。
これは良い条件で紫金山・アトラス彗星を
撮影できるではと期待が膨らみました。
夕刻になると西空には高層の雲が広がってきましたが、
一昨日の低くて厚い雲に比べたら遥かに好条件と思われました。
そして、また折居東海岸へ行ってきました。
雲に阻まれている領域もありましたが、
星が沢山見える素敵な星空となっていました。
昨夜の紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星になります。
2枚目は人工衛星とのランデブー
3枚目は天頂に輝いていた「こと座」を再び
撮影条件
絞り値 f/2.8
露出時間 20.03秒
ISO-速度 ISO-3200
焦点距離 150mm
(注)アストロトレーサー機能(PENTAX)を使用し
天体追尾撮影を行っています
「こと座」にある「環状星雲」M57を写し込めないかと
追尾時間を1分まで延ばしてみましたが写りませんでした。
かなり淡い星雲のようです。
この彗星を撮影できたのは3度目でしたが、
当初思っていた月明かりの無い星空を背景とする撮影が
漸くできました。
彗星と「こと座」の画を比べると星の見え方が違います。
西空には薄い雲が広がっていたようですね。
ところが実際には雲の無い快晴の空で始まりました。
これは良い条件で紫金山・アトラス彗星を
撮影できるではと期待が膨らみました。
夕刻になると西空には高層の雲が広がってきましたが、
一昨日の低くて厚い雲に比べたら遥かに好条件と思われました。
そして、また折居東海岸へ行ってきました。
雲に阻まれている領域もありましたが、
星が沢山見える素敵な星空となっていました。
昨夜の紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星になります。
2枚目は人工衛星とのランデブー
3枚目は天頂に輝いていた「こと座」を再び
撮影条件
絞り値 f/2.8
露出時間 20.03秒
ISO-速度 ISO-3200
焦点距離 150mm
(注)アストロトレーサー機能(PENTAX)を使用し
天体追尾撮影を行っています
「こと座」にある「環状星雲」M57を写し込めないかと
追尾時間を1分まで延ばしてみましたが写りませんでした。
かなり淡い星雲のようです。
この彗星を撮影できたのは3度目でしたが、
当初思っていた月明かりの無い星空を背景とする撮影が
漸くできました。
彗星と「こと座」の画を比べると星の見え方が違います。
西空には薄い雲が広がっていたようですね。
此の17日26日そうして今日の27日ですが三度目の正直とは、まさしく此の事で旨くいきましたねぇ~此れ以上の事は無いでしょうねぇ~!😉いいね!
この彗星については、
1年前から存在を知っていて
金星より明るい大彗星が来ると
楽しみにしていました。
ですから思い入れが大きくて
絶対綺麗に撮ってやると思いが強かったのです。
それなのに天候に邪魔され続けて
もうダメかと思っていたのでした。
しかし、昨日の天気予報外れで晴れてくれたのは
大きな出来事を生んでくれました。
オオッ!何度もゲット出来て良かったですねェ~!
ベリーグッド!ヽ(^。^)ノ
私は、ここ二三日夜釣りに行っては、星空を眺めて
いますが、もうアトラス彗星は見えなくなるので
しょうねェ~!
アトラス彗星は、無理のようですからISSを狙い
ます・・。
達磨は、天候が悪くダメです。
11月3日以降、もしかしたら撮れるかも。
では、また。(^^)v
追伸:例のNHKですが、2度も投稿しましたが、
全然連絡がありません。
やはり、その季節の写真でないと駄目なようです。
一昨日、しまねっとのスタジオ背景写真の投稿を
行ないましたが、さてどうなるでしょうか・・。
26日はあまり期待していなかった天候でしたが、
意外に快晴になってくれて、
午後6時半頃からも
星がよく見える好条件でした。
流石に3等星くらいになっていたので、
肉眼では確認できなかったですが、
写真に撮影することで
簡単に確認できました。
50mmくらいのレンズであれば、
西空を撮影するだけでで
一発で確認できたはずです。
これを逃されたのは残念でした。
今回、月明かりの無い
星空を背景とした
彗星を捉えられたので
1年間待っていた甲斐がありました。
しまねっとのスタジオ背景ですが、
私は雪景色のいいものを
持ち合わせていませんので
参加はしません。
好結果を期待しています。
尚、明日の午前4時45分頃
周遊コースの瑞風が
ゆうひパーク三隅下を通過します。
天候次第ですが、
天の川と瑞風のゲットを狙って
新レンズ20mmf1.8の試写に行く予定です。