評価:★★★☆【3.5点】
副題“最後の海賊”これにより本作で完結編と思いきや…
◇
かつてジャック・スパロウにハメられ、
海の地獄“魔の三角海域”に幽閉されていた“海の死神”
サラザールが解き放たれ、残忍な手下を率いて
海賊の絶滅とジャックへの復讐へと動き出す。
そんなサラザールの脅威からジャックが逃れる唯一の道は、
どんな呪いも解くことができる“ポセイドンの槍”を手に入れること。
一方、かつてジャックと冒険を共にした
ウィル・ターナーの息子ヘンリーもまた、
呪いをかけられた父を助けるために“ポセイドンの槍”を探していた。
すると彼の前に、“槍”の謎を解く鍵を握る天文学者カリーナが現われる。
ジャックはそんな2人と合流し“ポセイドンの槍”を求めて
危険な航海へと繰り出すのだったが…。
<allcinema>
◇
今回、悪役にハビエル・バルデムを迎えたことで
作品に重厚感が備わったと感じたのはワタシだけではないだろう。
ワタシ的にこのシリーズはまったく思い入れがないため
『バイオハザード』や『アンダーワールド』と同じく
鑑賞したらすぐに内容を忘れてしまうのですよ^^;
なので、ウィル(オーランド・ブルーム)とエリザベス
(キーラ・ナイトレイ)がいつの間に良い仲になっていて…
ということも知らなかったし、まさか彼らに子がいたことも。
ジョニー・デップが殆ど脇に回っていて
彼の存在は、もはやお笑い担当という立ち位置に後退していたのね。
主役はウィルとエリザベスの長男くんで彼と行動を共にするのが
自称・天文学者の美しき女性テレサ(←それメイズランナー名)
じゃなくてカリーナちゃん。
副題の“最後の海賊”の意味が終盤で分かりますが
本作のいいところは彼が全部持って行ったということでよろしいかと。
『今週のツッコミ』
・エンドロール後のおまけ映像で床に落ちてた“アレ”を見て
次はあの海賊が登場するんですね。
・金庫強盗のアイデアは『ワイルドスピード5』のパクリ?(笑)
馬と車の違いはあるけどそれでも見せ場の一つとしてなかなかだった。
・Q:瓶の中のブラックパール号、俗にいうボトルシップですが
あのような工芸品を捨てる際、分別はどうすればいいのですか?
A:瓶を割って模型を取りださなくても、そのまま不燃物として破棄できます。
しかし地域によっては瓶扱いでいい場合もあるので地方公共団体に確認を。
・若き日のジャック・スパロウはCGメイクでなくアンソニー・デ・ラ・トーレという
俳優さんだそうで、今回が俳優デビューらしい(ファンが増えそう・笑)
ちなみに口マスクをつければ若き日のブラッド・ピットも行けそうだ^^
------------------------------------------------------------------
監督:ヨアヒム・ローニング
脚本:ジェフ・ナサンソン
音楽:ジェフ・ザネリ
出演:ジョニー・デップ/ハビエル・バルデム/ブレントン・スウェイツ
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
副題“最後の海賊”これにより本作で完結編と思いきや…
◇
かつてジャック・スパロウにハメられ、
海の地獄“魔の三角海域”に幽閉されていた“海の死神”
サラザールが解き放たれ、残忍な手下を率いて
海賊の絶滅とジャックへの復讐へと動き出す。
そんなサラザールの脅威からジャックが逃れる唯一の道は、
どんな呪いも解くことができる“ポセイドンの槍”を手に入れること。
一方、かつてジャックと冒険を共にした
ウィル・ターナーの息子ヘンリーもまた、
呪いをかけられた父を助けるために“ポセイドンの槍”を探していた。
すると彼の前に、“槍”の謎を解く鍵を握る天文学者カリーナが現われる。
ジャックはそんな2人と合流し“ポセイドンの槍”を求めて
危険な航海へと繰り出すのだったが…。
<allcinema>
◇
今回、悪役にハビエル・バルデムを迎えたことで
作品に重厚感が備わったと感じたのはワタシだけではないだろう。
ワタシ的にこのシリーズはまったく思い入れがないため
『バイオハザード』や『アンダーワールド』と同じく
鑑賞したらすぐに内容を忘れてしまうのですよ^^;
なので、ウィル(オーランド・ブルーム)とエリザベス
(キーラ・ナイトレイ)がいつの間に良い仲になっていて…
ということも知らなかったし、まさか彼らに子がいたことも。
ジョニー・デップが殆ど脇に回っていて
彼の存在は、もはやお笑い担当という立ち位置に後退していたのね。
主役はウィルとエリザベスの長男くんで彼と行動を共にするのが
自称・天文学者の美しき女性テレサ(←それメイズランナー名)
じゃなくてカリーナちゃん。
副題の“最後の海賊”の意味が終盤で分かりますが
本作のいいところは彼が全部持って行ったということでよろしいかと。
『今週のツッコミ』
・エンドロール後のおまけ映像で床に落ちてた“アレ”を見て
次はあの海賊が登場するんですね。
・金庫強盗のアイデアは『ワイルドスピード5』のパクリ?(笑)
馬と車の違いはあるけどそれでも見せ場の一つとしてなかなかだった。
・Q:瓶の中のブラックパール号、俗にいうボトルシップですが
あのような工芸品を捨てる際、分別はどうすればいいのですか?
A:瓶を割って模型を取りださなくても、そのまま不燃物として破棄できます。
しかし地域によっては瓶扱いでいい場合もあるので地方公共団体に確認を。
・若き日のジャック・スパロウはCGメイクでなくアンソニー・デ・ラ・トーレという
俳優さんだそうで、今回が俳優デビューらしい(ファンが増えそう・笑)
ちなみに口マスクをつければ若き日のブラッド・ピットも行けそうだ^^
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監督:ヨアヒム・ローニング
脚本:ジェフ・ナサンソン
音楽:ジェフ・ザネリ
出演:ジョニー・デップ/ハビエル・バルデム/ブレントン・スウェイツ
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
オーランドがいつの間にか頼もしくなっていてちょっと感動しちゃいました。
エンドロール後の“アレ”が全然思い出せなくて焦ってます。
次作までには思い出さなくては(苦笑
好青年というイメージのままだったのでチョットびっくり(笑)
エンドロール後のあれはフジツボでしたね。
ってことはやはり、あの海賊さんが登場するのかな^^
2作目の冒頭でウィルとエリザベスの結婚式目前といった設定でしたよ。
ジャックに連れまわされているうちに、仲たがいしたりしましたが、
3作目では仲直りした直後にジョーンズの剣によって刺されてしまい、
ジャックがウィルにナイフを握らせてジョーンズの心臓を刺す!みたいな・・・
忘れてしまっていたので1~4まで復習してから観に行きました。
へ~2作目ですでにそういった設定になっていたのですね。
そういえば今、新作にならって過去シリーズが民放で連続公開されてますけど
(今日も命の泉かな)もうひとつ復習しようとする気力がありません。
まだまだシリーズは続きそうなので5作を理解する上でも過去映画を見直そうと思っています。
もともとこのシリーズ、1が一番好きなので、
そういう意味ではジャックが狂言回しの役で
若い2人が中心に物語を展開させるパターンの今回、
良かったです。
今後ジョニーが歳をとっていっても、
主役を若いのに代えればシリーズを続けられる?
次は孫??(笑)
ジャックの狂言回しと言う意見に座布団一枚!(笑)
ということで、その一言でシリーズの中でモヤッとしていたものがスッキリしましたよ。
彼は話の中心に居ながら本当の主役は他のメンバー。
そうですね。今後も若いメンバーに託せばシリーズは
永遠に続けられそう(笑)
マジですか。checkしとこ。(爆)
SWのレイア姫みたいにかなりがんばったCGかと思ってました。(;^_^A
もしくはベンジャミンバトンのときのブラッドピットみたいに若作りできたジョニデだとばかり思ってました。今回あまりにも脇役でやたらちょこまかと
動いてたでしょ?そのわりには活躍してな・・・(わわわわわ)
ワタシもてっきり『スターウォーズ』のレイア姫やピーター・カッシングのように
フルCGだとばかり思ってたので検索してびっくりでした。
>ベンジャミンバトンのときのブラッドピットみたいに
お~!懐かしい(笑)
裸体を鏡に映して筋肉自慢のシーンはカトちゃん(加藤茶さん)じゃねーか!でしたよ(爆)
そうそう、細かい動きしてる割に活躍してない^^;