評価:★★★☆【3,5点】
今度の戦いは大海原での洋上決戦ときたもんだ(笑)
前作の「あいあむすぱるたー!」と先陣を切って突っ走った
あの体育会系のジェラルド・バトラーと違い
今回はどちらかというとチョイ大人しめの理論派主人公なのね。
これはこれで見た目まんまのキャラなので普通に納得(笑)
◇
ペルシア帝国100万の大軍に、わずか300人の戦士を率いて
立ち向かい美しく散ったスパルタ王レオニダス。
しかしその何者にも怯まない強靱な意志は、
彼一人ではなく、ギリシャの男たちに広く受け継がれていた。
そして今、大艦隊でエーゲ海を席巻するペルシア海軍の前に、
アテナイの勇者テミストクレス将軍が
ギリシャ連合軍を率いて立ちはだかる。
彼らは圧倒的な戦力差を、その勇猛な闘志と知略で跳ね返していく。
しかし迎え撃つペルシア軍には、
大艦隊を統率する残忍な女戦士アルテミシアがいた。
もともとギリシャ人でありながら、両親を惨殺された過去ゆえに、
ギリシャに対する激しい憎悪で復讐の炎を燃やしていた。
やがてアルテミシアは、
優秀な敵将テミストクレスを取り込もうと色仕掛けで迫るのだったが…。
<allcinema>
◇
ワタシ的には前作よりも面白かったというのが第一印象。
大艦隊を統率している女戦士エヴァ・グリーンに尽きる(笑)
この映画はエヴァに始まりエヴァに終わると言ってもいいくらい^^
おそらく彼女の出世作となるであろう(って今頃かい)
今度の主役がかなり地味なのでどうしても彼女に目が行ってしまう。
そのエヴァをもってしても相見える地味な指揮官の前には形勢不利な状況に。
そこで思いついたのが伝令を使い上から目線の和平交渉(爆)
そんな女王様のような態度にギリシャの地味な指揮官は
ここで舐められたら艦上で待ってるギリシャ連合軍に顔向けできない。
ならば手を出す代わりにとアソコを出しちゃったから、さあ大変!
これって、エヴァのお腹が最後は膨らむんだと予想してましたが
さすがにそれはなかったですね^^;
【今週のツッコミ】
・今まで苦手だったエヴァ・グリーンを初めて認めてしまった。
・最初に出てきた民衆のおっぱいが大変よかったです(おい)
次のエヴァのおっぱいは好みではない(こら)
・映像カットすべてが芸術展に出品されてもいいくらい(笑)
ワタシの知人のデザイナーさんにもいちど意見を訊いてみたい^^
・超スローに切り替わるタイミングが絶妙で
吹き出る血しぶきもアートの添え物のようでグロに見えない。
・金箔神王クセルクセスがまったく活躍しなかった。
予告編であんなにインパクトあったのに単なる操り人形って
ほんとうにその通りで大笑い!
・今月は史劇モノ『ポンペイ』『ノア舟』『300』の3部作(?)と
大いに歴史の勉強できてよかったです(笑)
・そういや第一作にマイケル・ファスベンダーの名があるけど
どこに出ていたのかまったく記憶がない^^;
----------------------------------------------------
監督:ノーム・ムーロ
脚本:ザック・スナイダー/カート・ジョンスタッド
音楽:ジャンキー・XL
出演:サリヴァン・ステイプルトン/エヴァ・グリーン/レナ・ヘディ/
ロドリゴ・サントロ
『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』
今度の戦いは大海原での洋上決戦ときたもんだ(笑)
前作の「あいあむすぱるたー!」と先陣を切って突っ走った
あの体育会系のジェラルド・バトラーと違い
今回はどちらかというとチョイ大人しめの理論派主人公なのね。
これはこれで見た目まんまのキャラなので普通に納得(笑)
◇
ペルシア帝国100万の大軍に、わずか300人の戦士を率いて
立ち向かい美しく散ったスパルタ王レオニダス。
しかしその何者にも怯まない強靱な意志は、
彼一人ではなく、ギリシャの男たちに広く受け継がれていた。
そして今、大艦隊でエーゲ海を席巻するペルシア海軍の前に、
アテナイの勇者テミストクレス将軍が
ギリシャ連合軍を率いて立ちはだかる。
彼らは圧倒的な戦力差を、その勇猛な闘志と知略で跳ね返していく。
しかし迎え撃つペルシア軍には、
大艦隊を統率する残忍な女戦士アルテミシアがいた。
もともとギリシャ人でありながら、両親を惨殺された過去ゆえに、
ギリシャに対する激しい憎悪で復讐の炎を燃やしていた。
やがてアルテミシアは、
優秀な敵将テミストクレスを取り込もうと色仕掛けで迫るのだったが…。
<allcinema>
◇
ワタシ的には前作よりも面白かったというのが第一印象。
大艦隊を統率している女戦士エヴァ・グリーンに尽きる(笑)
この映画はエヴァに始まりエヴァに終わると言ってもいいくらい^^
おそらく彼女の出世作となるであろう(って今頃かい)
今度の主役がかなり地味なのでどうしても彼女に目が行ってしまう。
そのエヴァをもってしても相見える地味な指揮官の前には形勢不利な状況に。
そこで思いついたのが伝令を使い上から目線の和平交渉(爆)
そんな女王様のような態度にギリシャの地味な指揮官は
ここで舐められたら艦上で待ってるギリシャ連合軍に顔向けできない。
ならば手を出す代わりにとアソコを出しちゃったから、さあ大変!
これって、エヴァのお腹が最後は膨らむんだと予想してましたが
さすがにそれはなかったですね^^;
【今週のツッコミ】
・今まで苦手だったエヴァ・グリーンを初めて認めてしまった。
・最初に出てきた民衆のおっぱいが大変よかったです(おい)
次のエヴァのおっぱいは好みではない(こら)
・映像カットすべてが芸術展に出品されてもいいくらい(笑)
ワタシの知人のデザイナーさんにもいちど意見を訊いてみたい^^
・超スローに切り替わるタイミングが絶妙で
吹き出る血しぶきもアートの添え物のようでグロに見えない。
・金箔神王クセルクセスがまったく活躍しなかった。
予告編であんなにインパクトあったのに単なる操り人形って
ほんとうにその通りで大笑い!
・今月は史劇モノ『ポンペイ』『ノア舟』『300』の3部作(?)と
大いに歴史の勉強できてよかったです(笑)
・そういや第一作にマイケル・ファスベンダーの名があるけど
どこに出ていたのかまったく記憶がない^^;
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監督:ノーム・ムーロ
脚本:ザック・スナイダー/カート・ジョンスタッド
音楽:ジャンキー・XL
出演:サリヴァン・ステイプルトン/エヴァ・グリーン/レナ・ヘディ/
ロドリゴ・サントロ
『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』
へー、そうなんですか。
後追いで前作観ようかしら。
>最初に出てきた民衆のおっぱいが大変よかったです(おい)
>次のエヴァのおっぱいは好みではない(こら)
ぉぃぉぃ そこですかい
でもみんななんかいいおっぱいしてましたねえ(笑)
1人テンションあがって見てました(笑
しかし、エヴァは強烈な存在感だったな~!
筋肉マンたちより見劣りしない(笑
あれ?前作ご覧になってなかったのですね。
ジェラルドのキャラが濃すぎて前作はどうにもこうにもでしたよ(笑)
でも、今回は若干薄味な主人公の恩恵で他の役者にも活躍の場が設けられ視界が広がりました(爆)
なので、2回出てくるおっぱいにもじっくり見入ってしまいました。
全編VFXなんだけど、技術向上したおかげでまったく違和感なく楽しめました(笑)
今回はみごとなVFXと海上を舞台にしたことで新たな盛り上がりが見えましたね。
そうそう!特に皆さんの脱ぎっぷりは女性も含め皆男前でしたね~(爆)
やっぱり本作はエヴァがいちばん目立ってました。
あの宝塚男役みたいなメイクもペルシア指揮官ならではのモノでしたし
なんといっても、剣だけで戦うシンプルさがよかった!
下手にカンフーなんか使って来たらそこで引いたかもしれませんしね(笑)
あと、今回は「ちゃんとしてる頃」のロドリゴ兄さんの容姿が拝めて、幸いでした(=^_^=)
確かに!あそこはまるでトライアスロン選手権みたいでしたね。
アテナイの軍人さん、何かをアピールしたかったのか気になるところです^^;
>ロドリゴ兄さんの容姿
どうしてあのようになったのか、しっかり見せてくれて満足してますが
あまり活躍の場はなかったですね。
これも次回に持ち越すのでしょうかね~(笑)