評価:★★★★【4点】
“小包とプラグ”ってなんともお茶目で楽しい!
ま、それはさておき、ジェラルド・バトラーの魅力満載映画だ!
『300』以降、イマイチな作品(ワタシ的に)が続いたけど
今回はサスペンス要素を盛り込んだスぺクタルなエンタメ系で
かなり手に汗握りました^^
それと、イオンでなにやらイベントやってたので
それにあやかって500円鑑賞できたのも嬉しかった(笑)
年間通じて映画単価を抑えることも出来るし
良作と低価格で一石二鳥ってやつでした(笑)
◇
2年前、大統領付きのシークレット・サービス、
マイク・バニングは、事故に巻き込まれた大統領を救うため、
大統領夫人を見殺しにしてしまう。
以来、大統領付きを外され、
しがないデスクワークに甘んじる日々を送っていた。
そんなある日、ホワイトハウスが
アジア系テロリスト集団の奇襲攻撃によって占拠され、
大統領を人質にとられてしまう。
警備に当たっていたシークレット・サービスも全滅し、
大統領代行に任命されたトランブル下院議長を
トップとする最高司令部では、手詰まり感が漂い始めていた。
そこに、ホワイトハウス内部から緊急連絡が入る。
それは異変に素早く反応し、
たったひとり潜入に成功したマイクからのものだった。
トランブルは、誰よりもホワイトハウス内部を熟知するマイクに、
最後の望みを託すことを決断するが…。
<allcinema>
◇
世界最高の要塞といわれるホワイトハウスが
たったの13分で陥落する様は鳥肌モノだった。
あのC-130ハーキュリーズが我が物顔で領空侵犯してきたところから
スクリーンに身を乗り出してました(爆)
C-130ハーキュリーズが出てくる映画といえば
記憶に新しいところで『トランスフォーマー』の第一作でしょうか。
地上の金属エイリアンをガトリング砲で弧を描くようにズドドドドーン!(笑)
ところが今回のガンシップは右サイドからもガトリング砲が出現。
なんと左右で挟まれてたアメリカ軍戦闘機をあっという間に蹴散らします。
これってなんという皮肉でしょうか。
自国が開発した軍用機で撃墜されるなんて(笑)
まあ、乗ってるテロリストを甘く見たのかどうなのか。
ワシントンDCの上空にまで飛んで来てるんだから
あの対処はいささか遅すぎますね。
もうひとつ、赤外線追尾空対空ミサイルから回避するための
排気口から空中に放たれる花火のようなフレアにウットリ(笑)
アレは何度見ても美しすぎる!
ということで、主演のジェラルド・バトラーのこと
ほとんど触れてませんが
『ダイハード』のジェラルド版ということでヨロシイかと(それだけかよ)
とりあえず彼の身長は188センチと意外に大きい。
もうひとつ、まったくの軽装でホワイトハウス潜入したのに
テロリストの銃火器パクリまくって
最後はターミネーターもどきの人型破壊兵器みたいになってたのは
「必要な物は現地で調達しろ」という
ある意味、サバイバル訓練の賜物なんだろうか(爆)
【今週のツッコミ】
・久々に見ましたアシュレイ・ジャッド!(笑)
一時期、精神的にお疲れのご様子で出演作にも恵まれずでしたが
こういうエンタメ作品に出演されてて、元ファンにとっては
ホッとしましたよ。
でも、冒頭だけっていうのはちょっと淋しいですが^^;
・そのアシュレイ・ジャッド、今回の重要な役どころで出演したのは
以前の名コンビ(モーガン・フリーマン)からの声掛けなのかな。
・額からおびただしい血が流れるアシュレイ・ジャッドですが(またかよ)
不思議と似合って見えるのは、ミステリー・ホラー映画出演過多の
副産物なのか。いい意味で。
・結局、冒頭のクリスマス・イヴの夜に起こった事故って
原因はなんだったのか明らかになってないぞ^^
ワタシはてっきり、そこからテロ攻撃とばかり。。。^^;
・ハリウッド映画における敵国および反勢力の流れとして
いろんな対象が出てきましたが、今作ではまさかまさかの北朝鮮(爆)
『アイアン・スカイ』での待遇からかなり進歩してきてます^^;
もしや、この映画って北への政治的配慮の一環だったりして(おいおい)
・人質のひとり女性国防長官は打たれ強かった!
殴られ蹴られの暴行受けて階段から転げ落ちるシーンに
どこか、どや顔の気配が。。。
でも、あれって相当痛いんですよね!さすがだメリッサ・レオ(笑)
・ホワイトハウスの屋上から放たれる秘蔵銃火器(試作品)って
なにが目新しいのかよく分からない。
この映画に出てくるホワイトハウスのいろんな仕掛けが
フィクション、一部フィクションなのか知りたいところ。
鋼鉄の壁に囲まれる二重壁構造は妙にリアルだった。
----------------------------------------------------------
監督:アントワーン・フークア
脚本:クレイトン・ローゼンバーガー/カトリン・ベネディクト
撮影:コンラッド・W・ホール
音楽:トレヴァー・モリス
出演:ジェラルド・バトラー/アーロン・エッカート/モーガン・フリーマン/
アシュレイ・ジャッド/メリッサ・レオ
『エンド・オブ・ホワイトハウス』
“小包とプラグ”ってなんともお茶目で楽しい!
ま、それはさておき、ジェラルド・バトラーの魅力満載映画だ!
『300』以降、イマイチな作品(ワタシ的に)が続いたけど
今回はサスペンス要素を盛り込んだスぺクタルなエンタメ系で
かなり手に汗握りました^^
それと、イオンでなにやらイベントやってたので
それにあやかって500円鑑賞できたのも嬉しかった(笑)
年間通じて映画単価を抑えることも出来るし
良作と低価格で一石二鳥ってやつでした(笑)
◇
2年前、大統領付きのシークレット・サービス、
マイク・バニングは、事故に巻き込まれた大統領を救うため、
大統領夫人を見殺しにしてしまう。
以来、大統領付きを外され、
しがないデスクワークに甘んじる日々を送っていた。
そんなある日、ホワイトハウスが
アジア系テロリスト集団の奇襲攻撃によって占拠され、
大統領を人質にとられてしまう。
警備に当たっていたシークレット・サービスも全滅し、
大統領代行に任命されたトランブル下院議長を
トップとする最高司令部では、手詰まり感が漂い始めていた。
そこに、ホワイトハウス内部から緊急連絡が入る。
それは異変に素早く反応し、
たったひとり潜入に成功したマイクからのものだった。
トランブルは、誰よりもホワイトハウス内部を熟知するマイクに、
最後の望みを託すことを決断するが…。
<allcinema>
◇
世界最高の要塞といわれるホワイトハウスが
たったの13分で陥落する様は鳥肌モノだった。
あのC-130ハーキュリーズが我が物顔で領空侵犯してきたところから
スクリーンに身を乗り出してました(爆)
C-130ハーキュリーズが出てくる映画といえば
記憶に新しいところで『トランスフォーマー』の第一作でしょうか。
地上の金属エイリアンをガトリング砲で弧を描くようにズドドドドーン!(笑)
ところが今回のガンシップは右サイドからもガトリング砲が出現。
なんと左右で挟まれてたアメリカ軍戦闘機をあっという間に蹴散らします。
これってなんという皮肉でしょうか。
自国が開発した軍用機で撃墜されるなんて(笑)
まあ、乗ってるテロリストを甘く見たのかどうなのか。
ワシントンDCの上空にまで飛んで来てるんだから
あの対処はいささか遅すぎますね。
もうひとつ、赤外線追尾空対空ミサイルから回避するための
排気口から空中に放たれる花火のようなフレアにウットリ(笑)
アレは何度見ても美しすぎる!
ということで、主演のジェラルド・バトラーのこと
ほとんど触れてませんが
『ダイハード』のジェラルド版ということでヨロシイかと(それだけかよ)
とりあえず彼の身長は188センチと意外に大きい。
もうひとつ、まったくの軽装でホワイトハウス潜入したのに
テロリストの銃火器パクリまくって
最後はターミネーターもどきの人型破壊兵器みたいになってたのは
「必要な物は現地で調達しろ」という
ある意味、サバイバル訓練の賜物なんだろうか(爆)
【今週のツッコミ】
・久々に見ましたアシュレイ・ジャッド!(笑)
一時期、精神的にお疲れのご様子で出演作にも恵まれずでしたが
こういうエンタメ作品に出演されてて、元ファンにとっては
ホッとしましたよ。
でも、冒頭だけっていうのはちょっと淋しいですが^^;
・そのアシュレイ・ジャッド、今回の重要な役どころで出演したのは
以前の名コンビ(モーガン・フリーマン)からの声掛けなのかな。
・額からおびただしい血が流れるアシュレイ・ジャッドですが(またかよ)
不思議と似合って見えるのは、ミステリー・ホラー映画出演過多の
副産物なのか。いい意味で。
・結局、冒頭のクリスマス・イヴの夜に起こった事故って
原因はなんだったのか明らかになってないぞ^^
ワタシはてっきり、そこからテロ攻撃とばかり。。。^^;
・ハリウッド映画における敵国および反勢力の流れとして
いろんな対象が出てきましたが、今作ではまさかまさかの北朝鮮(爆)
『アイアン・スカイ』での待遇からかなり進歩してきてます^^;
もしや、この映画って北への政治的配慮の一環だったりして(おいおい)
・人質のひとり女性国防長官は打たれ強かった!
殴られ蹴られの暴行受けて階段から転げ落ちるシーンに
どこか、どや顔の気配が。。。
でも、あれって相当痛いんですよね!さすがだメリッサ・レオ(笑)
・ホワイトハウスの屋上から放たれる秘蔵銃火器(試作品)って
なにが目新しいのかよく分からない。
この映画に出てくるホワイトハウスのいろんな仕掛けが
フィクション、一部フィクションなのか知りたいところ。
鋼鉄の壁に囲まれる二重壁構造は妙にリアルだった。
----------------------------------------------------------
監督:アントワーン・フークア
脚本:クレイトン・ローゼンバーガー/カトリン・ベネディクト
撮影:コンラッド・W・ホール
音楽:トレヴァー・モリス
出演:ジェラルド・バトラー/アーロン・エッカート/モーガン・フリーマン/
アシュレイ・ジャッド/メリッサ・レオ
『エンド・オブ・ホワイトハウス』
ヒラリーさんとちょっとかぶってしまいましたわ(苦笑
国防長官の忠誠心にもう少しで涙腺が緩みそうでした^^
ワタシはなんで上着を脱がされてるのか分からず、もしやその先にはスカートまで剥ぎ取られるのかと
色んな意味でヒヤヒヤものでした(笑)
強い女性といえばヒラリー姐さんですよね!(ってなんで姐さん呼ばわりだよ)^^
私も冒頭の交通事故の原因が気になってます。鳥か獣にぶつかったんでしょうか?
通気口、いいですね(笑)
今回はテロの方々にジェラルドの弱点を見抜かれなかったところがハラハラしなかった要因ですかね~。
彼の余りの強さに、どこかスティーヴン・セガールを見ているようでした^^;
あの交通事故の原因が気になりますよね!
小包用のVIPリムジンはふつう強化ガラスなので、てっきり銃弾なのかと、、、(笑)
でもあれって、ほんとうに助ける気があるなら全員でトランクに乗ってリヤガラス破壊して引っ張り出せると思ってたんですけどね^^;
ワタシは空港のメンバーデーだったので、1200円はチト勿体無かった^^
息子クンがサッサと救出されて一安心でしたが、本当はもっと引っ張った方がハラハラして盛り上がったのかもしれないですよね。
アメリカ万歳はともかく、まさかまさかの北朝鮮になんともはや、、、(言葉なし)
13日~14日と豊田の方まで一泊研修に行ってきましたよ。
で、14日の研修からの帰りついでに港までひとっ走り!(笑)
帰ってきたらパソコンのOSが古すぎてチョイとトラブル発生でした。
そろそろパソコン買おうかな~^^;
500円ってすごくいいでしょう!
これ経験しちゃうと1000円以上はかなり高額に感じますよ~^^
1200円はギリOKですかね(笑)
あ、でも109は青色カード持ってれば今月末まで1300円キャンペーンらしいですよ。
あの息子くんはできれば裸足にガラスという怪我でもしてもらって
ジェラルドがラストまで負んぶしなくてはならないハンデ持ってちょうどいい具合ですよね(爆)
北はここのところ、どんどんレベルアップしてますね(映画限定だけど)^^;
8月には別の奴らにまた壊されるってのに。。
ホワイトハウスがあんなに簡単に乗っ取られちゃっていいのか??
なんてことはともかく、マクレーンのいないダイハードもどきと思ってたら、けっこう面白かったです。24を思い出しました。
バトラー強すぎって思ったけど、
どうして大統領も不死身でしたね。
>北はここのところ、どんどんレベルアップしてますね(映画限定だけど)^^;
まったく。アメリカ軍撤退で、韓国を失ったと言わしめる北の強さ!すごすぎ。
ハリウッド映画ってなんでこうも似たような映画を同じ時期に作るんでしょうね。
今回のはホワイトハウスに限定されてるんで誰が見ても被ってるのは明らか(爆)
今回のテロ攻撃で韓国首相をあんなにアッサリ殺しちゃって大丈夫なんでしょうかね~
現実の国際問題の火種にならないかと心配しちゃうほどですよ^^;
バトラーは不死身でしたね(爆)
8月のホワイトハウス陥落も期待値上がってますよ(笑)
ココ最近のチャニング・テイタムは映画に良く出ているのでクリス・エヴァンスと見分けられるようになったことが大きいです^^
原因は結局最後まで明らかにされなかったのですね。
私がぼ~っとしてる間に見逃したものとばかり思ってました^^;
私はアーロン・エッカート目当てでしたが、
ジェラルド・バトラーの独壇場も十分楽しめました^^
事故の原因、あれはどう考えても生き物が偶然にしては
ガラスの破損と運転手のハンドル操作(つまりびっくり度)が大きすぎます。
なので、実は暗殺未遂事件ではないかと(笑)
こういうところがハッキリしないので悶々とします(爆)
ココ最近のアーロン・エッカート良い味出してますよね。
エイリアンVS海兵隊全面戦争映画から気に入ってます(笑)
今までのジェラルド・バトラー主演作では本作が最高ですかね^^