評価:★★★☆【3.5点】
新春第一弾は苦手だったリリー・コリンズを克服する映画となった(笑)
都心ではすでに去年の暮れに公開済みですが愛知は今日から。
とりあえず、今日は暇だったので(爆)
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』アン・ハサウェイ主演映画よりは
断然こちらの方が面白い(笑)
◇
英国の小さな田舎町に暮らすロージーとアレックスは
幼なじみの大親友。
青春時代をずっと一緒に過ごしてきた2人は、
どんなに恥ずかしいことでも遠慮なく言い合える関係。
ところが、好きという言葉だけはどうしても言えなかった。
そんな2人の夢は、米国ボストンの大学に一緒に進学すること。
そして2人ともみごと合格し、夢に大きく前進した矢先、
ロージーはクラスの人気者との一度のセックスで妊娠してしまう。
進学を諦め、地元に残って子育てをする決断をしたロージーと、
ひとりボストンへと旅立つアレックス。
再会を誓い合い、離ればなれになっても連絡だけは取り合う2人だったが…。
<allcinema>
◇
デビュー当時から、その個性的なご尊顔がどうも苦手で
彼女の映画はことごとくスルーしてきたものだが
今回、この映画を観て、その偏見に満ちた思いは
見事に消え去ったのだった(笑)
以上、レビュー終わり!(それだけかい!)
いや、こういうシチュエーションって意外にあると思う。
幼馴染みであるが故、最後の肝心なところを遠慮してしまう。
また、いつも一緒だから言おうと思えばいつでも言えるという
安心感から結局、チャンスを失ってしまうことも。
互いに想いを寄せているのに、本当のことを言わない。
見ててかなりフラストレーションが溜まってしまうが
そこはストーリーがアップテンポであるため、まだ救われる(笑)
一難去ってまた一難!(爆)
どんな難関が待ち受けようと、ヒロインの前向きな姿勢には
見ててどこか元気をもらえる、そんな映画でした。
【今週のツッコミ】
・アレックスはハーバード大学医学部じゃなかったっけ?
・リリー・コリンズ、デビュー当時はザック・エフロンの女装版。
今作では思い悩む女心を見事に熱演!
・頻繁に使われるヒロインの特大アップ!
この子、意外と可愛いのかもしれない(笑)
・結局、結婚バツ2となるアレックスは可也遠回りしたね~^^;
・“ピル”は完全予防策ではないらしい^^;
・男女の友情って成立しないと思ってるんだが
これはひとそれぞれ考え方の違いなんだろうね^^
・アレックスが最初に結婚したブロンド長身美女がなかなかいい(笑)
タムシン・エガートンといって『グランドピアノ 狙われた黒鍵』に
出演していたらしいがまるで記憶にない。
・途中までハリウッド映画とばかり^^;
ウィットに飛ぶセリフが英国らしいといえばそうなるのかな。
・外国映画によくある本物の新生児を使う演出だが
手元が滑り、誤って落としてしまったら控えがあるのだろうか(おい)
・5歳までは順調に育ったのに10歳ころいきなり反抗期だよ(爆)
ワタシには娘がいないのでどんなものかよく分からない^^;
・宿泊ホテルは他社ホテルとリンクしてるのか?
夫の浮気が別ホテルのチェックインで発覚するらしい^^;
・劇中に流れる挿入歌がすべて心地よくてこれだけでも
評価アップにつながった^^
-------------------------------------------------------
監督:クリスティアン・ディッター
脚本:ジュリエット・トウィディ
音楽:ラルフ・ヴェンゲンマイアー
出演:リリー・コリンズ/サム・クラフリン/クリスチャン・クック/タムシン・エガートン
『あと1センチの恋』
新春第一弾は苦手だったリリー・コリンズを克服する映画となった(笑)
都心ではすでに去年の暮れに公開済みですが愛知は今日から。
とりあえず、今日は暇だったので(爆)
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』アン・ハサウェイ主演映画よりは
断然こちらの方が面白い(笑)
◇
英国の小さな田舎町に暮らすロージーとアレックスは
幼なじみの大親友。
青春時代をずっと一緒に過ごしてきた2人は、
どんなに恥ずかしいことでも遠慮なく言い合える関係。
ところが、好きという言葉だけはどうしても言えなかった。
そんな2人の夢は、米国ボストンの大学に一緒に進学すること。
そして2人ともみごと合格し、夢に大きく前進した矢先、
ロージーはクラスの人気者との一度のセックスで妊娠してしまう。
進学を諦め、地元に残って子育てをする決断をしたロージーと、
ひとりボストンへと旅立つアレックス。
再会を誓い合い、離ればなれになっても連絡だけは取り合う2人だったが…。
<allcinema>
◇
デビュー当時から、その個性的なご尊顔がどうも苦手で
彼女の映画はことごとくスルーしてきたものだが
今回、この映画を観て、その偏見に満ちた思いは
見事に消え去ったのだった(笑)
以上、レビュー終わり!(それだけかい!)
いや、こういうシチュエーションって意外にあると思う。
幼馴染みであるが故、最後の肝心なところを遠慮してしまう。
また、いつも一緒だから言おうと思えばいつでも言えるという
安心感から結局、チャンスを失ってしまうことも。
互いに想いを寄せているのに、本当のことを言わない。
見ててかなりフラストレーションが溜まってしまうが
そこはストーリーがアップテンポであるため、まだ救われる(笑)
一難去ってまた一難!(爆)
どんな難関が待ち受けようと、ヒロインの前向きな姿勢には
見ててどこか元気をもらえる、そんな映画でした。
【今週のツッコミ】
・アレックスはハーバード大学医学部じゃなかったっけ?
・リリー・コリンズ、デビュー当時はザック・エフロンの女装版。
今作では思い悩む女心を見事に熱演!
・頻繁に使われるヒロインの特大アップ!
この子、意外と可愛いのかもしれない(笑)
・結局、結婚バツ2となるアレックスは可也遠回りしたね~^^;
・“ピル”は完全予防策ではないらしい^^;
・男女の友情って成立しないと思ってるんだが
これはひとそれぞれ考え方の違いなんだろうね^^
・アレックスが最初に結婚したブロンド長身美女がなかなかいい(笑)
タムシン・エガートンといって『グランドピアノ 狙われた黒鍵』に
出演していたらしいがまるで記憶にない。
・途中までハリウッド映画とばかり^^;
ウィットに飛ぶセリフが英国らしいといえばそうなるのかな。
・外国映画によくある本物の新生児を使う演出だが
手元が滑り、誤って落としてしまったら控えがあるのだろうか(おい)
・5歳までは順調に育ったのに10歳ころいきなり反抗期だよ(爆)
ワタシには娘がいないのでどんなものかよく分からない^^;
・宿泊ホテルは他社ホテルとリンクしてるのか?
夫の浮気が別ホテルのチェックインで発覚するらしい^^;
・劇中に流れる挿入歌がすべて心地よくてこれだけでも
評価アップにつながった^^
-------------------------------------------------------
監督:クリスティアン・ディッター
脚本:ジュリエット・トウィディ
音楽:ラルフ・ヴェンゲンマイアー
出演:リリー・コリンズ/サム・クラフリン/クリスチャン・クック/タムシン・エガートン
『あと1センチの恋』
無駄に過ごした感が強かった(苦笑
あ、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
この休みには1本は観たかったのに・・・
どこもかしこも妖怪だらけで観たいのがありませんでした(爆
ほんと、よく12年間も想い続けたんだけど
ほとんど無駄な時間でしたよね(笑)
巷は妖怪一色ですか(爆)
それは辛いですよねー、「96時間3」まで待つしかないですね^^
今年もよろしくです^^
原作は40年くらいすれ違いを続けるらしいので、読もうとは思いません。(笑)
父親がフィル・コリンズなんだけど、全然似てませんね(爆)
たぶん母似なんでしょうね。
>原作は40年くらいすれ違い
えー、それはまた随分と気の長い話なんですね。
さすがに映画では一大叙事詩(それは言い過ぎ)を描く許可が下りなかったんでしょうかね~(笑)
特に好きだったのはNaughty by Natureの『Hip Hop Hooray』。ナツーい!
そうそう、ハーバードの医学部に行ってボストンに越した割に、ただ美人と結婚しました…ってそれだけになってましたw
なんだあれ(笑)
>『Hip Hop Hooray』。ナツーい!
どんな曲だったかとYouTubeで検索しましたよ(爆)
とらねこさん、こういうのお好みだったのね^^
ドラマのバックに流れると絶妙にいい感じでした(笑)
医学部行ってセレブになったけど、本当の幸せはそこじゃないと言いたいんだけど
なんか取って付けたようなエピソードになってましたね(笑)
ブルックシールズかジェニファ・コネリーってくらいのゲジゲジ眉(意外と好みだったりして)とファニーフェイスのリリーちゃん、カワイイねぇ・・!
だから映画内容に関係なく☆4.5。
調べたら太眉さんて結構いるんですね。http://matome.naver.jp/odai/2139662729505298501
>シネプレックス岡崎
まだいちども行ったことのないシネコンです^^;
なるほど、この映画は順次公開だったのですね。
女性で太眉って意外といるものなんですね(笑)
懐かしのブルック・シールズも確かに眉毛がチャームポイントでした。
本作のリリーお嬢ちゃん、それまでのイメージと違い
意外に身近な印象が良かったです。
しかし、外国には敢えてそこを強調するようなメイクを施すんですね(笑)
さて新人女優のこの娘、結構眉太いです。
http://www.sankei.com/west/photos/150221/wst1502210002-p3.html
武術太極拳で優勝経験ありとか、ちょっと見が武井咲?
太秦ライムライトに出てるようです。
新人女優のお嬢さん、この子去年初めのNHKテレビ版の「太秦ライムライト」で知りました。
アクション女優を目指す役というのもリアルまんまでした(笑)
そうそう、見た目が武井咲っぽいですよね^^