評価:★★★
大渦潮での戦闘シーンは見応え十分!
キャプテン・バルボッサのイカれた舵取りが大いに笑えるとともに、流石、百戦錬磨の経験から死と隣り合わせのような状況でも、まるで動じない頼もしさは尊敬に値する(笑)
この戦闘シーンにはスターウォーズシリーズで有名なILM(インダストリアル・ライト・アンド・マジック社)というハリウッドでも最高峰に位置するスタジオが担当している。
海賊船同士の超アナログの“タイマン”を巨額の費用を掛けて迫力十分に、かつて見たこともないようなスペクタクルな映像を提供してくれる。今回も結構激しくやってくれます。この辺りは製作総指揮のジェリー・ブラッカイマーのマニアックぶりが面白いほど分かる。
ということで、入場料を普通に支払ってもこの戦闘シーンを観ただけで元が取れます(笑)
ドラマの内容は殆んど喜劇であり、ジャック・スパロウに於いては話の中心に居るもののスクリーンでは、あまり目立たない位置になってきている。
今回もひとりギャグを存分に見せてくれているが、中性的な振る舞いなどチョット食傷気味かな~(笑)
今回は、その分エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)の凛々しさとキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)の圧倒的な存在感が目に付いた作品です。
右端に居るのがジャックの父役のキースです
ジャックの父親役のキース・リチャーズの存在感が今回の目玉ですね!たったのワンシーンですけど、あの存在感はもの凄いです。ジャックが面白いくらい小さく見えてしまいました。ジョニー・デップがジャック・スパロウのルックスのヒントにしたのがキース・リチャーズ(ローリング・ストーンズのギタリスト)なのです。
---------------------------------------------------------------
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット/テリー・ロッシオ
撮影:ダリウス・ウォルスキー
音楽:ハンス・ジマー
出演:ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ/ジェフリー・ラッシュ/ビル・ナイ/チョウ・ユンファ/トム・ホランダー/ナオミ・ハリス
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド』オフィシャル・サイト
http://www.disney.co.jp/pirates/
大渦潮での戦闘シーンは見応え十分!
キャプテン・バルボッサのイカれた舵取りが大いに笑えるとともに、流石、百戦錬磨の経験から死と隣り合わせのような状況でも、まるで動じない頼もしさは尊敬に値する(笑)
この戦闘シーンにはスターウォーズシリーズで有名なILM(インダストリアル・ライト・アンド・マジック社)というハリウッドでも最高峰に位置するスタジオが担当している。
海賊船同士の超アナログの“タイマン”を巨額の費用を掛けて迫力十分に、かつて見たこともないようなスペクタクルな映像を提供してくれる。今回も結構激しくやってくれます。この辺りは製作総指揮のジェリー・ブラッカイマーのマニアックぶりが面白いほど分かる。
ということで、入場料を普通に支払ってもこの戦闘シーンを観ただけで元が取れます(笑)
ドラマの内容は殆んど喜劇であり、ジャック・スパロウに於いては話の中心に居るもののスクリーンでは、あまり目立たない位置になってきている。
今回もひとりギャグを存分に見せてくれているが、中性的な振る舞いなどチョット食傷気味かな~(笑)
今回は、その分エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)の凛々しさとキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)の圧倒的な存在感が目に付いた作品です。
右端に居るのがジャックの父役のキースです
ジャックの父親役のキース・リチャーズの存在感が今回の目玉ですね!たったのワンシーンですけど、あの存在感はもの凄いです。ジャックが面白いくらい小さく見えてしまいました。ジョニー・デップがジャック・スパロウのルックスのヒントにしたのがキース・リチャーズ(ローリング・ストーンズのギタリスト)なのです。
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監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット/テリー・ロッシオ
撮影:ダリウス・ウォルスキー
音楽:ハンス・ジマー
出演:ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ/ジェフリー・ラッシュ/ビル・ナイ/チョウ・ユンファ/トム・ホランダー/ナオミ・ハリス
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド』オフィシャル・サイト
http://www.disney.co.jp/pirates/
⇒ ローリング・ストーンズ
⇒ ミック・ジャガー
⇒ 『フリージャック(1992)』(=^_^=)
※そういや、レクター博士も出てた・・(・ω・)
ミック・ジャガーのハンターって・・・
レクター博士はケロッグ博士でもあるd(゜Д゜*)ネッ!!
>ミック・ジャガーのハンターって・・・
公開当時、ちゃんと真面目に観に行きました(=^_^=)
ミック・ジャガーが何者か分かってなくて「お猿みたいな兄ちゃんやなー」とか思ってました(おいっ!)
>レクター博士はケロッグ博士でもあるd(゜Д゜*)ネッ!
飛び込んだ瞬間、即死(×_×)
ちゃんと準備運動してから水に入りましょう(・ω・)
観に行った貴重な映画『バットマン・リターンズ』に出てたミシェル・ファイファーの“キャット・ウーマン”にメロメロ~(・∀・)イイ!!
じゃなくて、『バトリタ』がティム・バートンとクリストファー・ウォーケンの初顔合わせやったんやねーなつかしや。
男子はみんなそうかも知れんけど(=^_^=)、キャット・ウーマンがバック転しながらやって来て「ニャーオ」と泣いた直後、背後のブティック(?)が大爆発するシーンが大好きですね(⌒~⌒ι)
ミシェル・ファイファーと言えば、やっぱり『フランキー&ジョニー』が好きでしたね(・ω・) 大人の恋愛映画って感じでしたわ。
それを証明しているのがジャック・ニコルソン。
共にアクの強さは引けを取りません(^_^;)
ミシェルの新作「スターダスト」楽しみ~