評価:★★★★☆【4,5点】
各種、任務遂行シーンに鳥肌連発!!!
本物志向、これがなにより好物なモノにとっては
この映画は、もはや永久保存版として手元に置いておきたい。
予告編を見たときから、胸の高鳴りを抑えることはできなかった。
個人的には傑作戦争映画『ブラックホーク・ダウン』を
超える映画になりそうな雰囲気は感じていましたが
いったい、どうだったでしょう!
◇
【解説、あらすじ】
全米を揺るがす巨大なテロの脅威に立ち向かう
米海軍特殊部隊“ネイビーシールズ”の活躍を、
徹底した本物志向で描き出した迫力の
ミリタリー・サスペンス・アクション。
ネイビーシールズの全面協力の下、
本物のハイテク兵器や戦闘機、潜水艦が登場するだけでなく、
メインキャストも現役のネイビーシールズ隊員を起用するという
画期的な方法が試みられ、
かつてないリアルなアクションが実現した。
南米の麻薬王クリストと東南アジアの国際テロリスト、
アブ・ジャバールとの関係を探るべく、
医師を装ってコスタリカに潜入したCIAの女性エージェント、
モラレスが何者かに拉致されてしまう。
すぐさまネイビーシールズのローク大尉率いる
“チーム7”がモラレス奪還に急行。
そして鮮やかに任務を遂行し、みごとモラレスの救出に成功する。
ところが、その過程でアメリカを標的にした大規模なテロ計画が判明。
ネイビーシールズは、史上最大規模のテロを阻止するため、
再び行動を開始する。
<allcinema>
◇
映画のジャンルは違うけど過去映画の『バニシングin60』の
あのときの興奮に近いモノを感じました。
アクションとドラマの比率が8:2くらいで
無駄なものは極力排除する姿勢は大いに評価できます。
架空の物語りと敵キャラ以外はすべてが本物。
もちろん銃器も本物で実弾を使っていたようです。
今回、真っ先に思ったのが劇場の音響設定なのか知らないが
やたらでかい音に劇場全体が揺れてる印象でした。
とくに重低音が響いてくると、座ってるシートの背面が
地元のワーナーマイカル・シネマズ大高のD-BOXみたいに
共振するんですよ(笑)
さて、作品的には作りモノの物語ではありますが
実際に過去に行われていた彼らの作戦、人命救助や
敵とみなした要人暗殺、その他任務などのもろもろを
まるでドキュメンタリー映像を観てるような錯覚に(笑)
コスタリカでのCIA人質救出作戦、森林の多い場所で
偵察する時に使った小型グライダーなんて初見です。
ラジコングライダーで空から見下ろすカメラ映像は
ほとんどゲーム画面のような雰囲気ですね。
そして、音もなく静かに目標地点に向かう過程は
まさに緊張感Max!
麻薬王と国際テロリストと戦うシールズ隊員が
今回の物語りの軸となってます。
こういう実践を見せてくれるところは
迫力十分、いや、それ以上で文句のつけようがないんですよ。
ただ、この映画を“静と動”で分けるなら、彼らが守るモノ
また、ひとりの男として、シールズ隊員として
志すモノなどがシールズ7チームの副官のナレーションで
語られるところは冗長で辛かったです(苦笑)
本物を見せる代わりに我々の理念理想、忠誠心も
しっかり付け加えてね!ってところでしょうか。
それにしても、冒頭シーンから数えて
全部で4つの作戦が進んでいきますが、どれもすごい!
そんななかでもお気に入りは予告編で流れてる
コスタリカの人質奪還コースですかね^^
【今週のツッコミ】
・小型グライダーのカメラ映像に、実際あんな風に
動くモノを囲って見せるのだろうか。
あれは映画用に追加したのか、本物か^^
・救出する瞬間、最低限の質問をするらしい。
それに伴い、母親の旧姓だけは忘れてはいけません^^;
・敵のアジトに近づき巡回見張りをひとりづつ狙撃していく。
サイレンサー付きのMK11スナイパーの発射音がグッド!
・救出後のカーチェイスシーンから、この映画の興奮度は
一気に上昇しまくりだった。
ココで何回鳥肌が立ったことか(笑)
・脱出地点で援護組の船からのガトリングガンの火力は凄かった!
頑丈なピックアップがあっという間に跡形残さず木端微塵!
あれって秒間何発発射されてるか知りたいところです(笑)
・自爆テロ、セラミック球の軽量ベスト型爆弾って。。。
・ロケット弾を直接胸に受けても平気なローク大尉の
強運はどこまで突き進んでいくのでしょうか^^;
・過去に殉職した同胞に捧ぐ映画ってことですね。
映画として観るには面白いんだけど、身内に居たら
ローク大尉の奥さんの気持ちがよく分かりますとも。
ちなみに女優さん?
・麻薬王クリストを尋問するシニアも本物ってすごい!
あの演技力は完全に俳優さんだと思っていた。
・隊員のヘルメットに装着されたカメラ映像に酔いそうだった。
M4A1カービンライフルのレーザーサイトの照準位置に
弾薬破裂するところは本当に実弾使ってるようだった。
ちなみにココは撃たれる相手が居るからソレはないはずです。
------------------------------------------------
監督:スコット・ウォー/マウス・マッコイ
脚本:カート・ジョンスタッド
撮影:シェーン・ハールバット
音楽:ネイサン・ファースト
出演:ネイビーシールズ隊員一同/ロゼリン・サンチェス/
ジェイソン・コットル/アレックス・ヴィードフ
『ネイビーシールズ』
各種、任務遂行シーンに鳥肌連発!!!
本物志向、これがなにより好物なモノにとっては
この映画は、もはや永久保存版として手元に置いておきたい。
予告編を見たときから、胸の高鳴りを抑えることはできなかった。
個人的には傑作戦争映画『ブラックホーク・ダウン』を
超える映画になりそうな雰囲気は感じていましたが
いったい、どうだったでしょう!
◇
【解説、あらすじ】
全米を揺るがす巨大なテロの脅威に立ち向かう
米海軍特殊部隊“ネイビーシールズ”の活躍を、
徹底した本物志向で描き出した迫力の
ミリタリー・サスペンス・アクション。
ネイビーシールズの全面協力の下、
本物のハイテク兵器や戦闘機、潜水艦が登場するだけでなく、
メインキャストも現役のネイビーシールズ隊員を起用するという
画期的な方法が試みられ、
かつてないリアルなアクションが実現した。
南米の麻薬王クリストと東南アジアの国際テロリスト、
アブ・ジャバールとの関係を探るべく、
医師を装ってコスタリカに潜入したCIAの女性エージェント、
モラレスが何者かに拉致されてしまう。
すぐさまネイビーシールズのローク大尉率いる
“チーム7”がモラレス奪還に急行。
そして鮮やかに任務を遂行し、みごとモラレスの救出に成功する。
ところが、その過程でアメリカを標的にした大規模なテロ計画が判明。
ネイビーシールズは、史上最大規模のテロを阻止するため、
再び行動を開始する。
<allcinema>
◇
映画のジャンルは違うけど過去映画の『バニシングin60』の
あのときの興奮に近いモノを感じました。
アクションとドラマの比率が8:2くらいで
無駄なものは極力排除する姿勢は大いに評価できます。
架空の物語りと敵キャラ以外はすべてが本物。
もちろん銃器も本物で実弾を使っていたようです。
今回、真っ先に思ったのが劇場の音響設定なのか知らないが
やたらでかい音に劇場全体が揺れてる印象でした。
とくに重低音が響いてくると、座ってるシートの背面が
地元のワーナーマイカル・シネマズ大高のD-BOXみたいに
共振するんですよ(笑)
さて、作品的には作りモノの物語ではありますが
実際に過去に行われていた彼らの作戦、人命救助や
敵とみなした要人暗殺、その他任務などのもろもろを
まるでドキュメンタリー映像を観てるような錯覚に(笑)
コスタリカでのCIA人質救出作戦、森林の多い場所で
偵察する時に使った小型グライダーなんて初見です。
ラジコングライダーで空から見下ろすカメラ映像は
ほとんどゲーム画面のような雰囲気ですね。
そして、音もなく静かに目標地点に向かう過程は
まさに緊張感Max!
麻薬王と国際テロリストと戦うシールズ隊員が
今回の物語りの軸となってます。
こういう実践を見せてくれるところは
迫力十分、いや、それ以上で文句のつけようがないんですよ。
ただ、この映画を“静と動”で分けるなら、彼らが守るモノ
また、ひとりの男として、シールズ隊員として
志すモノなどがシールズ7チームの副官のナレーションで
語られるところは冗長で辛かったです(苦笑)
本物を見せる代わりに我々の理念理想、忠誠心も
しっかり付け加えてね!ってところでしょうか。
それにしても、冒頭シーンから数えて
全部で4つの作戦が進んでいきますが、どれもすごい!
そんななかでもお気に入りは予告編で流れてる
コスタリカの人質奪還コースですかね^^
【今週のツッコミ】
・小型グライダーのカメラ映像に、実際あんな風に
動くモノを囲って見せるのだろうか。
あれは映画用に追加したのか、本物か^^
・救出する瞬間、最低限の質問をするらしい。
それに伴い、母親の旧姓だけは忘れてはいけません^^;
・敵のアジトに近づき巡回見張りをひとりづつ狙撃していく。
サイレンサー付きのMK11スナイパーの発射音がグッド!
・救出後のカーチェイスシーンから、この映画の興奮度は
一気に上昇しまくりだった。
ココで何回鳥肌が立ったことか(笑)
・脱出地点で援護組の船からのガトリングガンの火力は凄かった!
頑丈なピックアップがあっという間に跡形残さず木端微塵!
あれって秒間何発発射されてるか知りたいところです(笑)
・自爆テロ、セラミック球の軽量ベスト型爆弾って。。。
・ロケット弾を直接胸に受けても平気なローク大尉の
強運はどこまで突き進んでいくのでしょうか^^;
・過去に殉職した同胞に捧ぐ映画ってことですね。
映画として観るには面白いんだけど、身内に居たら
ローク大尉の奥さんの気持ちがよく分かりますとも。
ちなみに女優さん?
・麻薬王クリストを尋問するシニアも本物ってすごい!
あの演技力は完全に俳優さんだと思っていた。
・隊員のヘルメットに装着されたカメラ映像に酔いそうだった。
M4A1カービンライフルのレーザーサイトの照準位置に
弾薬破裂するところは本当に実弾使ってるようだった。
ちなみにココは撃たれる相手が居るからソレはないはずです。
------------------------------------------------
監督:スコット・ウォー/マウス・マッコイ
脚本:カート・ジョンスタッド
撮影:シェーン・ハールバット
音楽:ネイサン・ファースト
出演:ネイビーシールズ隊員一同/ロゼリン・サンチェス/
ジェイソン・コットル/アレックス・ヴィードフ
『ネイビーシールズ』
と、おもいました(爆
ま、父親は忘れても、
母親は忘れることはありませんが(苦笑
本人確認は必須なんですね。
お持ち帰りしてから違ってたなんて
初めてのおつかいを失敗したのと訳が違いますからね(笑)
父は忘れても母のことは忘れないって世界共通なんですかね~^^
後から色々説明はしてくれるので、へー!でした。
ここまでハイテクになってるんですねぇ~~(大恥)
これなら北のお方なんて、やろうと思えば、、、(←おい!)
そうそう、あんなベスト、本当に開発(?)とかされちゃってるんですかぁ~~怖い!!
TBにビックリしましたよ(笑)
うんうん、そういうことだったのね!^^
こうしてみると旦那さんとワタシ趣味が似てるかも(笑)
このハイテク装置は凄かったですよね。
あんな風に上空から敵の動きが分かれば作戦も立てやすいってモノです^^
今回、兵士のメットに付いてるカメラで映像を撮ったんだと思ってましたが
アレは暗視カメラだと後で気が付きました(汗)
実際のカメラはメットのサイドに装着されていたんですね^^;
北のお騒がせ屋なんて昼に出てって夕食ディナーまでに帰ってこれるんじゃないでしょうか^^
あのベストは、軽量でかなり暖かいそうですよ。
極寒には是非1着欲しいモノです!
なんか感覚的にはあんな爆弾もありそうですよね!怖いことです(笑)