評価:★★★☆【3,5点】
地元イオンシネマでは吹替えしかありませんでした。
でもいいんです。
主人公のお声も知らないし、登場人物に思い入れもないから
劇場の設定に歩み寄りましょう(笑)
◇
産児制限が行われている未来の地球。
謎の地球外生命体フォーミックの侵攻を受けた人類は、
辛くも絶滅を免れる。
そして、さらなる侵攻に備え、優秀な子供たちを徴兵し、
地球軌道上に設置された訓練施設
“バトル・スクール”でエリート戦士の養成が行われていた。
そんな中、非凡な兄と姉の存在ゆえに、
宇宙戦争を終結させる者との期待を受け、
政府の特別許可で生まれた禁断の第3子
“サード”の少年エンダー。
彼は、その生い立ちがもとで孤独な少年時代を過ごしていた。
やがてバトル・スクールへと送られたエンダーは、
監督官であるグラッフ大佐の下、
情け容赦ない幾多の試練を課されていくのだったが…。
<allcinema>
◇
へ~、舞台設定によると産児制限されていたのね。
ワタシはいったい何を見ていたのでしょう^^;
それはいいけど、こういうSF学園物っぽい作りは
話の流れでいえばそんなにこ難しいものでないので
お気楽に鑑賞できるのがいいです(笑)
バトル・スクールですか^^
家庭用ゲームの達人がスカウトされて
本物の宇宙戦争のために地球を離れるわけですね。
これって、思いっきり漫画チックなんですけど
主人公が徐々に逞しく成長していき仲間の信頼も得るという
在り来たりの展開だって場所が変われば、これまた新鮮^^
大人の陰謀に巻き込まれた少年は
続編ありそうな次回作でどのように変貌するのでしょうか^^
【今週のツッコミ】
・映像はどことなく『ゼログラビティ』を見てるよう。
あの無重力状態をどのように撮影したのか気になる。
・バトルゲームが上手く、常に冷静な判断ができること。
さらにフラストレーションをコントロールできる能力など
ここのリーダーになるのは大変だ。
・中盤まで映像関係で集中で来たけど
途中(ベン・キングスレー登場辺り)から
テンポが悪くなり睡魔に襲われる。
・アビゲイルちゃんのお顔の各パーツはとても美しく
彼女をいちど彫刻したいものだ!(笑)
・ベースキャンプでエンダーのことを常に気にかけてくれた子
あの女の子のお顔アップに「ガキ使」のジミー大西こと
オペレーター「大西秀子 」を思い出す。
----------------------------------------------
監督:ギャヴィン・フッド
脚本:ギャヴィン・フッド
撮影:ドナルド・M・マカルパイン
音楽:ドナルド・M・マカルパイン
出演:エイサ・バターフィールド/ハリソン・フォード/ベン・キングズレー/
アビゲイル・ブレスリン
『エンダーのゲーム』
地元イオンシネマでは吹替えしかありませんでした。
でもいいんです。
主人公のお声も知らないし、登場人物に思い入れもないから
劇場の設定に歩み寄りましょう(笑)
◇
産児制限が行われている未来の地球。
謎の地球外生命体フォーミックの侵攻を受けた人類は、
辛くも絶滅を免れる。
そして、さらなる侵攻に備え、優秀な子供たちを徴兵し、
地球軌道上に設置された訓練施設
“バトル・スクール”でエリート戦士の養成が行われていた。
そんな中、非凡な兄と姉の存在ゆえに、
宇宙戦争を終結させる者との期待を受け、
政府の特別許可で生まれた禁断の第3子
“サード”の少年エンダー。
彼は、その生い立ちがもとで孤独な少年時代を過ごしていた。
やがてバトル・スクールへと送られたエンダーは、
監督官であるグラッフ大佐の下、
情け容赦ない幾多の試練を課されていくのだったが…。
<allcinema>
◇
へ~、舞台設定によると産児制限されていたのね。
ワタシはいったい何を見ていたのでしょう^^;
それはいいけど、こういうSF学園物っぽい作りは
話の流れでいえばそんなにこ難しいものでないので
お気楽に鑑賞できるのがいいです(笑)
バトル・スクールですか^^
家庭用ゲームの達人がスカウトされて
本物の宇宙戦争のために地球を離れるわけですね。
これって、思いっきり漫画チックなんですけど
主人公が徐々に逞しく成長していき仲間の信頼も得るという
在り来たりの展開だって場所が変われば、これまた新鮮^^
大人の陰謀に巻き込まれた少年は
続編ありそうな次回作でどのように変貌するのでしょうか^^
【今週のツッコミ】
・映像はどことなく『ゼログラビティ』を見てるよう。
あの無重力状態をどのように撮影したのか気になる。
・バトルゲームが上手く、常に冷静な判断ができること。
さらにフラストレーションをコントロールできる能力など
ここのリーダーになるのは大変だ。
・中盤まで映像関係で集中で来たけど
途中(ベン・キングスレー登場辺り)から
テンポが悪くなり睡魔に襲われる。
・アビゲイルちゃんのお顔の各パーツはとても美しく
彼女をいちど彫刻したいものだ!(笑)
・ベースキャンプでエンダーのことを常に気にかけてくれた子
あの女の子のお顔アップに「ガキ使」のジミー大西こと
オペレーター「大西秀子 」を思い出す。
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監督:ギャヴィン・フッド
脚本:ギャヴィン・フッド
撮影:ドナルド・M・マカルパイン
音楽:ドナルド・M・マカルパイン
出演:エイサ・バターフィールド/ハリソン・フォード/ベン・キングズレー/
アビゲイル・ブレスリン
『エンダーのゲーム』
エンダー少年の大人顔負けの交渉術は将来末恐ろしい人間になりそうですね^^;
しかしながら、やはり少年にちがいはなく大人の事情で相手を壊滅させたことに
彼は大きな十字架を背負うことになっていったりして。。。
続編で悩める少年エンダーがみられそうですね(笑)
3.5かな。ラストが取って付けたような変なヒューマニズムっぽく感じた。
どこかのお嬢様大使が「非人道的」と言ったような・・・。
イオンパスは3月末まで頑張りますが公開作品は大凡全部で18本くらいですかね~(笑)
今のところ★4つ以上の良作がないというのが淋しいです。
普通なら『ジャッジ!』なんて完全スルーだったのに
無料なら行ってしまおうって感じでした(笑)
>吹き替えだと、睡魔に襲われても何となく話は分かるんですね(苦笑)
これこそ吹替えの利点ですね(爆)
今回の吹替えはまったく違和感なかったので、そこは満足しました(笑)
苦手な邦画に行かないとダメですね(爆)
これ観て初めて気が付いたことは、吹き替えだと、睡魔に襲われても何となく話は分かるんですね(苦笑)