評価★★
2008年第一弾の鑑賞映画となりましたが
この程度の映像ならテレビで十分でしょうね。
渡辺謙さんのナレーションも、ごく普通のことを言っているだけで
これならテロップだけでいいのではないのかな。
というか、この映画は字幕版もあるの?
ま、この映画に限ってはどちらでもいいんだけど・・
◆------------ストーリー------------◆
5年にも及ぶ製作日数と莫大な予算を投じ、
最新の撮影機材・映像技術を駆使して撮り上げられた
神秘に満ちた大自然の景観と、
野生生物が繰り広げる生と死のドラマの決定的瞬間を捉えた
未だかつてない映像の数々を
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の荘厳な音楽に乗せて映し出されていく。
50万年前、巨大な隕石がまだ若かった地球に衝突した。
その衝撃は計り知れず、惑星そのものを23.5度も傾けてしまう。
しかし、この傾斜こそが“生命の星・地球”の誕生に重大な役割を果たす。
傾斜により四季の移ろいや多様な地形を地球にもたらし
生命が生息するための完璧な条件が揃ったのである。
北極を基点に南極までの地球縦断の壮大な旅に出た撮影隊は、
ホッキョクグマ、アフリカ象、ザトウクジラの親子に導かれ
さまざまな命の営みに出会う。
英国BBSが世界に送る入魂の1作である。
◆---------------------------------◆
はっきり言って地球規模の大スケールを視点に置いたため
メインの動物親子ホッキョクグマ、アフリカ象、ザトウクジラと
すべて中途半端な感じがしてならない。
生死をかけた長旅をする動物たちであるが
悲惨な映像が一切出てこないため
観る側にとってはハラハラ、ドキドキ感がまるで伝わってきません。
空撮による映像は素晴らしいとは思うが
結局は、それだけだった気がする。
最後にはお決まりの
「地球温暖化に対する人類への警告」のナレーションだ。
なんだよ!それが言いたかったのね~
真面目、不真面目と言われてもいいから
ここは、是非!みのもんた節でナレーションしてもらいたかった。
-----------------------------------------------
監督:アラステア・フォザーギル/マーク・リンフィールド
脚本: デヴィッド・アッテンボロー/アラステア・フォザーギル/マーク・リンフィールド
音楽:ジョージ・フェントン
出演:ホッキョクグマ/アフリカ象/ザトウクジラ
『アース』
2008年第一弾の鑑賞映画となりましたが
この程度の映像ならテレビで十分でしょうね。
渡辺謙さんのナレーションも、ごく普通のことを言っているだけで
これならテロップだけでいいのではないのかな。
というか、この映画は字幕版もあるの?
ま、この映画に限ってはどちらでもいいんだけど・・
◆------------ストーリー------------◆
5年にも及ぶ製作日数と莫大な予算を投じ、
最新の撮影機材・映像技術を駆使して撮り上げられた
神秘に満ちた大自然の景観と、
野生生物が繰り広げる生と死のドラマの決定的瞬間を捉えた
未だかつてない映像の数々を
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の荘厳な音楽に乗せて映し出されていく。
50万年前、巨大な隕石がまだ若かった地球に衝突した。
その衝撃は計り知れず、惑星そのものを23.5度も傾けてしまう。
しかし、この傾斜こそが“生命の星・地球”の誕生に重大な役割を果たす。
傾斜により四季の移ろいや多様な地形を地球にもたらし
生命が生息するための完璧な条件が揃ったのである。
北極を基点に南極までの地球縦断の壮大な旅に出た撮影隊は、
ホッキョクグマ、アフリカ象、ザトウクジラの親子に導かれ
さまざまな命の営みに出会う。
英国BBSが世界に送る入魂の1作である。
◆---------------------------------◆
はっきり言って地球規模の大スケールを視点に置いたため
メインの動物親子ホッキョクグマ、アフリカ象、ザトウクジラと
すべて中途半端な感じがしてならない。
生死をかけた長旅をする動物たちであるが
悲惨な映像が一切出てこないため
観る側にとってはハラハラ、ドキドキ感がまるで伝わってきません。
空撮による映像は素晴らしいとは思うが
結局は、それだけだった気がする。
最後にはお決まりの
「地球温暖化に対する人類への警告」のナレーションだ。
なんだよ!それが言いたかったのね~
真面目、不真面目と言われてもいいから
ここは、是非!みのもんた節でナレーションしてもらいたかった。
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監督:アラステア・フォザーギル/マーク・リンフィールド
脚本: デヴィッド・アッテンボロー/アラステア・フォザーギル/マーク・リンフィールド
音楽:ジョージ・フェントン
出演:ホッキョクグマ/アフリカ象/ザトウクジラ
『アース』
私的には、どうにも疑り深いもんで
「どっかでちょっとは映像を“加工”してんじゃないの?」
とか思ってしまったりします。
ま、完成度が高まるのなら「絶対にダメ!」とまで否定するつもりはないのですが・・
本作はハンティングシーンは一応出てきますが
高速撮影による超スロー映像となっています。
映像自体は楽しめるのですが、一切、血は見せないという徹底振りでした。
動物愛護団体からのクレーム回避だったのでしょうか?
長編映画用にカットされたのか?・・というところでしょうか。
私も完成度が高まるのなら否定はしないに賛成^^