ミケマル的 本の虫な日々

『Humankind 希望の歴史』まだ途中だけど


 色々とあって延期になった股関節の手術は来週になりました。
術前検査の中で期限切れになってしまった血液検査を今日再度して、OKが出たので、正式に決まりました。
今回は何もないように入院までオタク生活を続けようと思います。
まあ、ほとんど通常生活ですが😅

 経過観察&自宅待機の間にアーサー・ランサムシリーズ読んでましたが、途中でちょっとお休み中。
それで、勝間和代さんがおすすめと書いていた本をアマゾンさんで買ってみました。

『Humankind 希望の歴史』 ルトガー・ブレグマン著
              野中香方子訳
   
   

 人間の本質とは、社会とは、宗教とは、国とは。
これまでの人間の性悪説は間違っているのではないか?
人間はもともとそんなに悪くないんじゃない?という事例が多いこと。でも、それじゃなぜホロコーストなど残虐行為をしてしまうのか?権力を持つと人間はなぜ独裁的になるのか?
 この本の新しい人間に対する視点はとても興味深くて面白いです。

『サピエンス全史』書いたハラリさんが推薦してるのだった。
サピエンス全史のホモ・サピエンスの登場の部分もとても面白かったけれど、この本はもっと人間の心理的な面に関しての考察と思います。
ハラリさんがこれを読んで「人間観を一新した」ってことだけど、どんな感じで一新したのか聞いてみたい気がします。

 下巻の帯には斎藤幸平さんが推薦してるとのこと。
この方は『人新世の「資本論」』という本の著者で、この本も話題の本らしいです。

 まだ下巻の途中なのですが、これから善き未来について書いてあるのかな?
今までの色々な歴史的事象の見方が、違う視点から語られ、調査による根拠も示されているので読んでいてなるほど感があります。
今まで主流だった人間性悪説は東洋では少し違うようにも感じられました。
西洋における性悪説にはキリスト教の原罪の考え方も大きく影響しているように思われます。
この本では「人間はもともとは善である」という考え方がめちゃくちゃ意外性のある意見として述べられています。

 著者はもともと「人間は善である」しかしどうして「善人が悪人になることがあるのか」、そこには意外な人間のもともと持っている習性が関連しているのではないか?
という考えが興味深いので、この先どのような事が語られるのか楽しみです。


 この本と一緒に、『哲学と宗教全史』を買いました。
図書館で借りたけど一度では全く読めないので、ゆっくり読んで学ぼうと思って。

    

 歴史に沿って、哲学と宗教をきちんとわかりやすく説明してくれる本ですが、わかりやすいって言っても、やっぱりさっと読める本ではありません😅
これはゆっくりと読むべき本なんじゃないかなと思います。
なので、この本はメモしながら少しずつ読んでいます。
メモすると読んでいる内容の理解と後から見返した時のまとめになる感じかな。

 今は小説よりもこの手の本が読みたい時期のようです。

 
 

 

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