ミケマル的 本の虫な日々

サンタクロースはいつから日本にも来るようになったのかな


 我が家でも子供達が小さい時にはサンタクロースが来ることになっていて、クリスマスの朝に起きるとプレゼントが置いてあって、サンタさんが持ってきてくれたんだね〜〜と偽装工作(笑)をしてたわけです。
途中でサンタさんではなくて親が置いてたともちろん気がつくわけで。
それまでサンタさんの分と親からの分の2種類のプレゼントもらってたのに、次の年からは残念ながら親からのもの一つになるということになって、二重にガッカリだよねというお話😅

 しかし、このサンタさんがプレゼントを持ってくるというのをいつから日本では始まったんだろうなと疑問に思いました。
いつからサンタさんは日本にも来るってことになったんでしょう?

    


 少なくとも、私が子供だった時は親や祖父母からクリスマスプレゼントをもらったけれど、サンタさんが持ってくるということにはなってませんでした。
サンタクロースのお話は知ってましたし、プレゼント持ってくるらしいっていうのも知ってたけど、それは自分とは関係ないお話の世界だと思ってたな。

 同世代の家人に聞いたら、同じような感じだったらしいです。
彼の家はもっと現実的で、クリスマスプレゼントというよりは、年末のボーナスをもらった父親から欲しい物を買ってもらうって感じだったらしい。さらに成績が良いと金額が上がるという褒賞制度があったそうな!凄い!
サンタクロースという話は知ってたけどというのは私と同じでした。

 もともとは西洋の聖人だったサンタクロースだし、北欧には本当にいるようですが、日本の大部分の親が本気でサンタクロースプレゼントをしだしたのっていつなのかな?とちょっと知りたくなりました。

 気がつけば明日はクリスマスイブですね。
特に何かするって事は無い予定ですが、久しぶりにお花でも買ってこようかな。
 

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