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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

忘るまじ、ソ連の狼藉!

今日は、ソ連が第二次世界大戦に参戦した日ですね。(T . T)

以下、ネットより引用。

〜昭和20(1945)年8月8日夜に、ソ連のモトロフ外務人民委員が、佐藤尚武駐ソ連大使を招致し、そこで佐藤大使にソビエト政府の対日参戦を宣告する。
そして、翌日の8月9日未明にソ連軍が満ソ国境を越えて攻撃を開始した。
最終的には日本の降伏を招いたが、終戦後もソ連赤軍派は侵攻を続け、現在の北方領土を占領した。〜

戦争終盤、ほぼ死に体の日本に対して宣戦布告し、北方領土を手に入れたソ連、、、アメリカの牽制がなければ日本本土分割の可能性もあったと言われています。(°▽°)

翻って、現在のロシア、、、ウクライナ侵攻を見ていると、略奪によって欲望を満たす、その性根は何一つ変わっていませんね。(≧∇≦)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

そのロシアと中国、そして北朝鮮が蜜月を迎え友好関係にあります。(°▽°)

三国ともユーラシア大陸にあって、それぞれの国境を分け合っている存在。( ; _ ; )/~~~

かつての日独伊三国同盟は、距離的・空間的に離れた間柄でしたが、露中北の三国は至近距離にあるだけに不気味です。m(__)m

互いに兵器を融通し合い、ついにはロシアの戦線に北朝鮮の兵隊も派遣するとか、、、(T . T)

いったい、なぜこの三国が手を結ぶのか、、、共通項を見ると、共産・社会主義というイデオロギーに加え、独裁政権であり、ユーラシア大陸の中でも、凍土あるいはそれに近い極寒の土地を持つ国々です。( ; _ ; )/~~~

それに、なんと言っても、飼い慣らされた国民、すなわち偏った教育課程や家庭環境が、これら諸国の極悪非道を招いていると思えてならないのです。m(__)m

価値観が違い、話の分からない人々といくら対話を続けても無駄、、、中国に関しては、経済的には切り離せない日本のビジネスパートナーと言われますが、あまり頼り過ぎてもいかがなものかと思います。(^_^)

有事の際に、貿易だけは続ける、なんて、悠長なことは言ってられませんから。(^-^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

馴れ合いで付き合っているつもりでも、相手国が豹変し、「殺すぞ!言うことを聞け!」と喉元にナイフが突き付けられる、そんな日が来ます。(°▽°)

78年前のソ連参戦、、、今後の国際社会の行方を考える上でも、忘れてはならない史実だと思います。( ; _ ; )/~~~

「秋立ちて彼の狼藉を忘るまじ」 祖谷馬関

(注)立秋は初秋の季語。二十四節気の一つ。文字どおり、秋立つ日であり、四季の節目となる「四立」(立春、立夏、立秋、立冬)の一つ。この日から立冬の前日までが秋である。新暦の八月七日ころにあたる。実際には一年で一番暑いころであるが、朝夕の風音にふと秋の気配を感じるころでもある。
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