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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

クラス替えと木根川橋

クラス替えの“やり直し”が話題になっています、、、こんなことまでニュースになるんですね!(°▽°)

滋賀県の守山南中学校では、5日、新3年生381人、11クラスのクラス替えを発表しましたが、10日に新たにクラス替えを発表するとのこと。(^。^)

理由は、人間関係に問題がある生徒同士が同じクラスになっていたからだとされています。٩( ᐛ )و

詳しくは、守山市の教育委員会が説明しており、先週5日(金)、新3年生の11クラス、381人に対し、新年度のクラス分けを発表したが、人間関係に問題がある生徒同士を同じクラスにしていたことが、保護者からの指摘で分かり、学校側はクラス分けをやり直すため、始業式の8日、3年生全員を臨時休校とし、保護者説明会を開いた、とあります。(^-^)

9日は、元の2年生の時のクラスで登校し、学年集会で説明や謝罪を行ったうえで、10日に新たなクラス分けを発表した、という経緯ですが、このような措置は前代未聞、異例中の異例だそうです。!(◎_◎;)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

確かに、学校生活において、クラス替えは、大袈裟に言うと、社会の「転勤」、いや「転職」レベルの大事件かもしれません。m(._.)m

馬関的には、クラス替えもさることながら、学期当初の「席替え」にワクワクドキドキしたものでした。(^_^)

好きな女の子の隣席などになろうものなら、喜びのあまり天にも昇る気持ちだったはずですが、そこは小中学生、、、敢えて知らぬ振りをしたり、はたまたキョロキョロと落ち着かなかったり。(°▽°)

完全に挙動不審だったと思います。( ; _ ; )/~~~

「木根川橋」  さだまさし

僕らはこっそりノートの片隅に
あの子の名前に自分の苗字を
被せて書いては慌てて塗り潰し
辺りを見回し赤くなったもんです

使いの帰りは廻り道をして
あの娘の家の前を通ったもの
そのくせ逢えばそっぽを向いた
なんともはや素敵だった
仲間たちに乾杯!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

いやぁ、さださん、よくぞ歌ってくれました!(^。^)

ほんと、そのとおり、少年時代、馬関もこんな気持ちで過ごしてましたね!( ^_^)/~~~

クラス替え、、、生徒たちにとって非常に大切な機会なのですが、今回の守山南中学校のケースでは、やり直しの理由が「生徒の人間関係」にあるとは、何とも切ないですね。( ; _ ; )/~~~

「恋さえも知らぬ頃かな春惜しむ」 祖谷馬関

(注)春惜しむとは過ぎゆく春を惜しむこと。春は秋と並んで過ごしやすく、自然のすがたも美しい。また物事のはじまりの季節であり、人との出会いや別れも多い。春を惜しむことは、人生において束の間のものである佳き時間や佳き交わりを惜しむ心につながる。
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