季語に拘らない自由な俳句もあるが、それでは限りなく川柳に近づく気がして、馬関俳句では極力季語を用いている。(^-^)
一般的な季語は、「歳時記」にまとめられて刊行されているが、最近は、新しいタイプの季語も認められつつあるとか。(^_^)
以下、ネットより引用。
新しい季語として、「サザン」や「ユーミン」、「山下達郎」などを積極的に使っている人たちがいる。
1962年(昭和37)生まれの黛まどかという俳人が主宰し、女性ばかりがメンバーの「東京ヘップバーン」という句会である。
曲のイメージから、サザンは夏、ユーミンは冬、山下達郎は夏と冬、両方の季語としている。
同会では、昔からの季語を大切にしながら、時代の変化に合わせて新しい季語を生み出していきたいようだが、「サザン=夏の季語」などという新ルールに俳句会全体が納得しているわけではない。
1962年(昭和37)生まれの黛まどかという俳人が主宰し、女性ばかりがメンバーの「東京ヘップバーン」という句会である。
曲のイメージから、サザンは夏、ユーミンは冬、山下達郎は夏と冬、両方の季語としている。
同会では、昔からの季語を大切にしながら、時代の変化に合わせて新しい季語を生み出していきたいようだが、「サザン=夏の季語」などという新ルールに俳句会全体が納得しているわけではない。
俳句世界にはサザンやユ-ミンを季語とすることに批判的な人たちもいる。
以上なのだが、俳句界には、肝の小さい奴らが居るのね!( ; _ ; )/~~~
そもそも、俳句界って何者?!(◎_◎;)
文学界に芸術界、、、人の世は、すぐに一握りの世界を作りたがるけど、アートは自己表現であり、もっと自由であっていい。( ^_^)/~~~
他のネット情報では、「稲川淳二」さんが夏の季語、とあり、クスッと笑え、妙に納得。(^。^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
と、ここまで来て、ふと疑問に思いつつ、自分では、冬の新たな季語として確信しているのが「フリース」、、、いかがでしょうか?(^_^)
「古褞袍(どてら)今フリースも季語なるか」 祖谷馬関
(注)褞袍(どてら)は冬の季語。一般的に着物の上に羽織るため、通常の着物よりやや長め広袖に 仕上げ中に綿を入れたもの。暖かく関西では丹前という。