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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

🌾 ヤングだった歌シリーズ(その5) 🇺🇦

今日は、二十四節気の一つ「小満」(しょうまん)にあたるそうです。(^。^)

「小満」とは、太陰太陽暦の4月中 (4月後半) のことで、芒種 (6月6日か7日) の前日までの約 15日間であり、気候的には初夏で、麦の収穫期にもあたります。(^-^)

初日は、5月21日頃、秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心(少し満足)すると言う意味だそうです。(^_^)

田畑を耕して生活の糧を稼いでいた時代には、農作物の収穫の有無は人の生死にかかわる問題で、麦などに穂がつくと「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから小満と言う名前が付いたようです。( ^_^)/~~~

小満、しょうまん、ショーマン、SHOW-MAN、、、!(◎_◎;)

日本のショービジネスを牽引した第一人者と言えば、この人、「ジュリー」こと「沢田研二」さんではないでしょうか?(^。^)

グループサウンズ時代の人気バンド「タイガース」からソロに転じ、一世を風靡したジュリーの代表曲、「勝手にしやがれ」、、、1960年公開の同題洋画をモチーフにした、阿久悠さんによるとてつも無い歌詞に驚きましたが、その後、ピンクレディーのヒット曲「渚のシンドバッド」と相まって、サザンオールスターズの名曲「勝手にシンドバッド」に昇華されたことも、奇縁ですよね。( ; _ ; )/~~~

小麦大国、ウクライナの戦況は泥濘化の危惧が拭えませんが、どうか再び麦の実りが訪れますように。m(__)m

 「小満や麦は何処かウクライナ」 祖谷馬関

■YouTubeはこちら↓
沢田研二「勝手にしやがれ」

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