見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

抹茶に花柄、還暦別班構想!

さて、「還暦別班構想」は膨らむばかりですが、京大文学部で何を学ぶか、、、余生を賭けるだけのテーマはあるのか?、冷静に考えなければなりません。(^。^)

これまで、人生の第一幕は「世の中の役に立つこと」を中心に据えて行動してきましたが、第二幕の「還暦別班」はその正反対、つまり、「世の中的にはどうでも良いこと」を優先して「興味の赴くままに生きる」ことを実践したいと思います。(^-^)

では、具体的なテーマは何か?

思いつくままにキーワードを列挙するなら、

・吟遊詩人の暮らし
・京都の文化と魅力
・日本人の感性
・世代の価値観変化
・次世代の社会学
・詩歌に惹かれる心理
・日本社会の行方 などなど

いろいろありますねぇ、、、(°▽°)

そして、何よりも、馬関の戦略は、この別班の行動記録、「還暦からの別班構想」(仮題)を出版して老後の資金を確保すること。(^_^)

奇を衒って読者を惹きつけるなら、ルックス、スタイルも、第二幕はガラリと変える必要があります。!(◎_◎;)

まずは「茶髪」、、、しかも宇治抹茶の深いグリーンに染めるのです。(^。^)

そして「ファッション」、、、これは「花柄」で統一で決まりです!(^-^)

ついでに「特技」、、、六カ国語くらいはマスターし、京都観光ガイドとして活躍したいものですね。(^_^)

あ、忘れてた!!(◎_◎;)

作家には「書斎」が付きもの、、、故人となった後、記念館に転用できるような魅力ある書斎が必要です。(^。^)

書斎の呼び名も、たいがい「○○庵」なんて枯れた名前が多い、、、侘び寂びを感じるネーミングがベストです。(^-^)

差し詰め、「馬関庵」あたりでしょうかね?、、、
それとも「満万茶庵」(関西人ならお馴染み)にしましょうか?!(◎_◎;)

なお、「庵」という以上は、人里離れた山中に構えるべきで、街中にあってはいけません。(T . T)

今のマンションは駅から10分圏内ですから、街中に属しますが、これから転居や別宅住まいもままなりません。m(__)m

仕方がないので、マンションのベランダに段ボールでできた「満万茶庵」を建立いたしましょう。(^。^)

マンションのベランダに住む還暦の京大文学部生、、、宇治抹茶色の髪に花柄のシャツとジャケット、、、何だか分からない外国語を喋ってる、、、(°▽°)

危険人物のブラックリスト入り、間違いなしです。( ; _ ; )/~~~

「独りゆく都大路や夕月夜」 祖谷馬関

(注)夕月夜は秋の季語。陰暦八月の二日月から上弦の頃までの月をいう。この頃の月は出が早く、光は弱く、夜半には没するので、はかない感じがある。それゆえ王朝貴族たちに愛され、詩歌に盛んに詠み継がれた。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る