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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

国連総会とタイマーズ!

国連総会が形骸化しています。(T . T)

常任理事国5カ国のうちリアル会議に出席した首脳は、アメリカのバイデン大統領だけ。(°▽°)

フランスのマクロン大統領も、イギリスのスナク首相も、公務多忙なんて見え透いた理由で欠席し、ロシアのプーチンや中国の習近平の出席なんて考えられません。(^-^)

岸田大統領に至っては、「人間の尊厳」を繰り返す概念的なメッセージに終始し、いったい何を批判したいのかイマイチよく分からない演説でした。m(__)m

飛び切り愕然としたのは、ウクライナのゼレンスキー大統領の演説中、前列に座るロシアの代理出席者たちがスマホをいじって互いに画面を見せ合い談笑しているシーン、、、(T . T)

荒れた中学校の不良たちでもあるまいし、公式の場で熱弁を奮っている人を前に、これ見よがしに笑い合うなんて、人道から外れた卑劣な行為でしたね。(≧∇≦)

こんな国連総会ならいっそ止めてしまえばいい、と感じた人は少なくないと思います。(^_^)

そもそも、第二次世界大戦の後始末から平和維持のために設けられた国連ですから、当時の戦勝国が常任理事国なんですね。(^。^)

時代背景やそれぞれの国の立場も変わった今、なぜ半世紀以上も前の体制を維持しないといけないのか、その明確な理由が分かりません。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

発案した「思わせ俳句」ですが、三連発でお届けしたところ、ご婦人方にすこぶる評判が悪い!(≧∇≦)

「下品だわ」「おもしろくない」「読むに耐えない」など、なかには「陰気臭い」「意地悪い」など人格否定的なご意見も。(°▽°)

今は亡きロッカー「忌野清志郎」さんは、この手の「思わせソング」が大変お好きで、自作にもよくよく表れていましたね。(^。^)

例えば、「スカイパイロット」では、🎵おまえのエアポートに着陸したい、ほらもう滑走路はこんなに濡れて🎵と、のっけからバリバリの思わせです。(^-^)

極め付けは、有名なロックバンド「RCサクセション」とは別の括りで結成した「ザ・タイマーズ」(The TIMERS)(^_^)

「デイドリームビリーバー」のようなマジメな名曲もありますが、「憧れの北朝鮮」や「メルトダウン」「総理大臣」「宗教ロック」「偽善者」など、タイトルだけでも分かるように、辛辣な風刺の楽曲も目白押しでした!(◎_◎;)

なかでも「タイマーズのテーマ」では、🎵タイマーを持ってる!、火をつけてこの胸に、おまえの匂いを嗅ぎたいぜ!🎵と吠えまくり、煮え切らない体制を批判しました。( ^_^)/~~~

◼️ザ・タイマーズ↓
https://youtu.be/EpkoWYYzJMk?si=cHIp8jQP8D6J2ddN

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

というわけで、「思わせ俳句」は度を過ぎないように、時々、忍ばせるように繰り出したいと思います。( ^_^)/~~~

「色付いて戸惑ふ栗も龍田姫」 祖谷馬関

(注)龍田姫は秋の季語。春をつかさどる佐保姫に対して、秋をつかさどるのは竜田姫である。平城京の西にある竜田山を秋の女神にたとえたもの。「竜田姫たむくる神のあればこそ秋の木の葉の幣と散るらめ」(兼覧王) と古今集に詠まれたように、紅葉にかかわる女神でもある。

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