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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

💐 痛快、宗教ロック 🎸

ウクライナとロシアの戦いにおいて、宗教の違いといった理由はないと思っていました。(^。^)

しかし、原始キリスト教と言われるロシア正教をめぐる対立はあるようです。(^-^)

さすがに、キリスト教とイスラム教のような相容れない事態ではありませんが、元来、ロシア正教会の傘下にウクライナ正教会があったことに対し、ウクライナ側が、独立を望んでいた、とのこと。( ; _ ; )/~~~

西洋史に代表される宗教戦争、、、キリスト教の、いわゆるプロテスタントとカトリック教徒による抗争も、我々日本人には理解しがたい部分が多いですが、同じキリスト教の中にもこのような諍いがあるわけですから、ロシア正教においてもさもありなん、、、でしょうね。( ; _ ; )/~~~

一方、我が国の歴史にも、中世、新興の日蓮宗、法華教徒が延暦寺などの既存勢力によって迫害された「天文法華の乱」のように、同じ仏教の宗派の違いによる闘いは史実として刻まれており、西洋の宗教戦争のことをとやかく言う資格はなさそうです。m(__)m

宗教とは何か、、、深遠なテーマであり、なかなか即答はできませんが、多くの人にとって「心の拠り所」であり「価値観や生活様式を規定するもの」であることだけは確かでしょう。(^-^)

異教徒を排する、、、人間の哀しき本性であり、時には殺戮にまで発展しかねない、、、宗教は、社会を転覆させるほどの威力を備えており、高度な近代兵器よりも強力な武器と言えそうです。(^_^)

そう言えば、中世、オランダやポルトガルから日本に大勢の宣教師たちがやって来ましたが、彼らもまた、日本国の事情を調べつつ、キリスト教を広めることにより、日本人の心を掴む、マインドコントロールによる植民地化を狙っていたのではないかと言われています。( ^_^)/~~~

 「貧すれど心は売らじ狐の子」 祖谷馬関

■YouTubeはこちら↓
ザ・タイマーズ「宗教ロック」

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