馬関がハナミズキの花をハナミズキとして認識できたのは比較的遅く、20年くらい前、まさに一青窈さんの「ハナミズキ」がヒットした頃のことです。( ; _ ; )/~~~
それ以前は、ハナミズキが巷にあったのかどうか定かでないですが、子供の頃には、あまり見かけなかった樹木のように思います。(^-^)
ハナミズキは「花水木」と書くんですね。
ネットで調べると、次のようです。
桜が開花し終わった時期に花を咲かせるハナミズキは、北米原産でアメリカを代表する花のひとつ。
春にたくさんのかわいい花を咲かせ、別名「アメリカヤマボウシ」と呼ばれています。花の見ごろは4月から5月にかけて。
ハナミズキの花は花弁ではなく、葉が変形した総苞(そうほう)、というものです。実際の花弁は総苞よりも中央にあります。寿命は桜と同じく80年程度と言われています。
なるへそ。(^_^)
いずれにしても、ハナミズキの開花と聞くと、春本番、ゴールデンウィークが待ち遠しくなりますね。( ^_^)/~~~
「五月晴れ空に置きたり花水木」 祖谷馬関
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一青窈「ハナミズキ」