ニュースでは、京都の嵐山など観光名所に人出が押し寄せ、賑わいが戻りつつあると報じられています。(^-^)
ひと頃の外国人の姿こそ見当たらないものの、国内からの観光客は大変な数で、飲食店やみやげもの店には行列が出来るほどですね。(^_^)
これまでも、京都の人気ぶりには、いつも驚かされて来ましたが、久々の観光地らしい雰囲気に、「日本人はやはり京都に魅せられている」と思いを深めます。( ; _ ; )/~~~
女性向け雑誌の売上げ戦略としても、「京都特集」は欠かせないらしく、春の桜の花盛り、また、秋の紅葉シーズンには、競うように「京都」の文字や写真が踊ります。(^。^)
そう考えると、名曲「女ひとり」も、その歌詞が「観光ソング」のように聴こえてくるから不思議です。( ^_^)/~~~
♬ 京都、大原・三千院、恋に疲れた女がひとり、、、京都、栂尾・高山寺、、、京都、嵐山・大覚寺、、、♬
しかし、歌詞をよく聴くと、結構、渋めの名刹を繰り出してます。
あまり、観光客が押し寄せると、「女ひとり」の風情や哀切が薄れますよね!(◎_◎;)
「行く春や独り見送る場所も無し」 祖谷馬関
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デュークエイセス「女ひとり」