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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

⛩ 京都、女ひとりも難しい 👘

コロナ感染拡大の状況が少し落ち着き、今年のゴールデンウィークは、久しぶりに大幅な行動制限のないものとなりました。(^。^)

ニュースでは、京都の嵐山など観光名所に人出が押し寄せ、賑わいが戻りつつあると報じられています。(^-^)

ひと頃の外国人の姿こそ見当たらないものの、国内からの観光客は大変な数で、飲食店やみやげもの店には行列が出来るほどですね。(^_^)

これまでも、京都の人気ぶりには、いつも驚かされて来ましたが、久々の観光地らしい雰囲気に、「日本人はやはり京都に魅せられている」と思いを深めます。( ; _ ; )/~~~

女性向け雑誌の売上げ戦略としても、「京都特集」は欠かせないらしく、春の桜の花盛り、また、秋の紅葉シーズンには、競うように「京都」の文字や写真が踊ります。(^。^)

そう考えると、名曲「女ひとり」も、その歌詞が「観光ソング」のように聴こえてくるから不思議です。( ^_^)/~~~

♬ 京都、大原・三千院、恋に疲れた女がひとり、、、京都、栂尾・高山寺、、、京都、嵐山・大覚寺、、、♬

しかし、歌詞をよく聴くと、結構、渋めの名刹を繰り出してます。
あまり、観光客が押し寄せると、「女ひとり」の風情や哀切が薄れますよね!(◎_◎;)

 「行く春や独り見送る場所も無し」 祖谷馬関

■YouTubeはこちら↓
デュークエイセス「女ひとり」

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