ゴールデンウィークも終盤、、、ん?
そもそもゴールデンウィークって、いつまでを指すんでしょうね?!(◎_◎;)
馬関の場合、今日一日だけ出勤したら、明日から土日で、一応連休です。(^。^)
今年のゴールデンウィークは、5月2日と6日を休めば、十日間の大型連休となりましたよね。(^-^)
まぁ、海外旅行でも行くのなら別ですが、十日間も休んだところで、何するものぞ!?( ; _ ; )/~~~
さて、今朝は、テレビ番組で、「若葉寒」なる時候の言葉が紹介されてましたので、ちょっと深掘りしますと、、、!(◎_◎;)
春らしい陽気が続く中で、突然寒さがぶり返す、、、そんな気候を季節毎に違った言葉で表現している、、、その一つが「若葉寒」なんですね。(^_^)
他に、寒の戻りや花冷えなどといった言葉を耳にしたことがあると思います。(^。^)
5月の新緑の頃に使われるのが「若葉寒」なら、6月、北海道ではライラック(別名:リラ)の花が満開になる頃に肌寒い日が続く事を指して言うのは「リラ冷え」
さらに季節が進み、7月、梅雨の時期に東風が吹き込むことで肌寒い日が続いてしまう事があり、この頃に使われるのが、「梅雨寒」、、、( ^_^)/~~~
さすがに8月になると、気温の上がらない夏という意味で冷夏といった言葉は使われますが、寒さが戻るという表現はなくなるようです。m(__)m
馬関的には、この「若葉寒」には、本来の意味以外に、「新入社員がミスを犯す」といった語感があり、「若気の至りでヒヤリハット」はおろか、とうとう取引先を怒らせて、上司と新人が連座して先様に詫びる姿が思い浮かびます。( ; _ ; )/~~~
「新人と共に詫びてや若葉寒」 祖谷馬関
■YouTubeはこちら↓
竹原ピストル「よー、そこの若いの」