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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

惨敗!、京都観光文化検定試験

今年もまたその季節が巡り来ました、、、京都検定試験の結果発表!m(._.)m

結果は、、、惨敗!(°▽°)

合格ライン(全体150点の8割にあたる120点)に7点及ばず、またしても「準一級」(7割以上の得点)という中途半端なポジションで終わりました。( ; _ ; )/~~~

今回の一級合格者は、840名のうち60名、、、合格率は7.1%という難関でした。

ちなみに、最難関と言われる「司法試験」の合格率は、現在は40%程度にまで上がり門戸が開放されていますが、「1989年から2006年までは2.37%から4.82%の間を推移。 2007年に7.52%となった後は上昇が続き、2010年に9.97%となる。」とありますから、京都検定試験も、ぼちぼち難度を下げても良いのでは?、とさえ感じます。(≧∇≦)

馬関としては、これで、たぶん10回目の挑戦だったと思いますが、うち半数が準一級止まり、、、才能ないですね。m(__)m

というわけで、余生をこの試験にだけ充てるわけにもいきませんので、ここいらで京都検定は一旦横に置き、次なる目標に向かって取り組みたいと思います。(^。^)

「我もまた筆投げ思ふ若冲忌」 祖谷馬関

(注)若冲忌は晩秋の季語。陰暦九月十日、伊藤若冲の忌日。京都の青物問屋若狭屋仲兵衛四代目。画は狩野派を学び、元、明の画、光林風の着色を取り入れ緻密で精描真にいる独自の世界をつくりあげた。「群鶏図」は有名。晩年は仏門に帰依し静かな生涯を終えた。寛政十二年没。京都市伏見区の「海宝寺」に若冲が絶筆し以後筆を取らなかったと言われる「筆投げの間」がある。
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