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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

八尾のたんすのこやし展

「たんすのこやし展」、、、なんじゃそりゃ?!(◎_◎;)

大阪東部に位置する八尾市の市民文化会館「プリズム・ホール」において、市民からタンスの奥に眠り続けている衣装を募り展示する、、、文字どおりの「たんすのこやし展」が開催されています。(^。^)

ニュースでは、色とりどりの衣装が展示されており、披露宴に出席の際に一度だけ来たドレスや、衝動買いしたけど勇気がなくて着ていないカラフルなシャツなどが紹介されていました。(°▽°)

元々は、2月に同ホールで上演予定の舞台演劇のために、市民から不要となった衣類の寄附を募ったことが始まりとのこと。(^-^)

その際に余った衣類を、後日、市民に自由に持ち帰りいただいたことが好評を博し、今回の「たんすのこやし展」に結び付きました。(^。^)

同展示会でも、気に入った衣類を無料で持ち帰りできるシステムで、市民と市民を結ぶエコな取組となっています。(^-^)

それにしても、メルカリに代表されるリサイクルシステムは、すっかり社会に浸透していますね。(^_^)

馬関は、これまで、いわゆる中古品、セカンドハンドの品物を買ったことはありますが、中でも「新古」と呼ばれる品は、お得な買い物でした。(^。^)

「新古品」は、新品ではないけれど、他人が使っていたものではない、、、と、難しい定義ですが、例えば、展示されたいた車や洋服、モデル住宅などがそれにあたります。(^-^)

現に、馬関宅は、マンション内で半年間モデルルームとなっていて最後に売り出された部屋ですし、愛車のアウディ号は浜松で二年間展示されていたもの、、、最近では高級ジャケットを展示品やサンプル品専門の売買ルートを使って買い入れています。(^_^)

これらは、いずれも「新品は買った(売った)途端に中古品となる」といった経済原理の賜物で、そのとおり、新古品は高級なものほど新品の半値近くまで価格が下落します。m(._.)m

と、話が逸れましたが、八尾市の「たんすのこやし展」、、、リサイクルによるエコな社会づくりのためにも、ご盛会をお祈り申し上げます。( ^_^)/~~~

「箪笥から肥やしぼろ市世の助け」 祖谷馬関

(注)世田谷のぼろ市は晩冬の季語。毎年一月十五・十六日、十二月十五・十六日の四日間、世田谷駅と上町駅の間で開催される。古着から家庭用品、農機具、骨董品などいろいろなものが持ち込まれる。天正六年(一五七八年)の楽市が始まりとされる。約七〇〇店の露天が並び、期間中多くの人で賑う。
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