余生予想図の一つに「作家」を挙げました。(^。^)
作家で食べていこうなどとは毛頭考えておりませんが、いわゆる「物書き」なる生業は若い頃からの憧れでもあります。(^-^)
ただし、物書きはその生業で食えてはいけません。出来れば、極貧が似合うのですが、今更そうもまいりませんので、せめて、ペンで食い扶持を稼ぐようなことはしない、、、つまり、趣味の範囲で「作家」としての活動をしたい、ということです。(^_^)
そこで、さっそく、どんな物語、作品を書きたいか、自問自答してみました。m(._.)m
やはり、市井の人々の暮らしや人生の悲喜交々をテーマに、涙の中にもクスッと可笑しみのある物語を描きたいですね。(^。^)
これまで、読み手としても、長編はあまり得意ではないので、ショートストーリー、超短編を綴りたいと思います。(^-^)
この点で、参考になるのが、文豪・川端康成氏の「掌の小説」です。(^_^)
氏がまだ若き頃の小作品が数十篇に及び収められていますが、どれも心の琴線に触れる、味わい深い物語で情趣があります。( ^_^)/~~~
さて、馬関の「掌の小説」、、、内容は未だ決まっていませんが、一編のタイトルだけが空から降りて来ました。!(◎_◎;)
新作のタイトルは、、、
「まだマシやがな」、です。(°▽°)
「そんなん、まだマシやがな、こないだ、うちらはな、、、」と、大阪の街角で繰り広げられる、他愛もないやりとり、、、そこに人生の悲哀を汲み取り、明日への再生を描きたいと思います。( ^_^)/~~~
「来し方を手に集めては鬼やらひ」 祖谷馬関
(注)追儺、鬼やらひは節分の季語。もともとは中国から伝わった災いを払う宮中の行事。のちに神社寺院に伝わって、二月の節分の行事になった。関東では成田山新勝寺の追儺の豆まきが有名。
作家で食べていこうなどとは毛頭考えておりませんが、いわゆる「物書き」なる生業は若い頃からの憧れでもあります。(^-^)
ただし、物書きはその生業で食えてはいけません。出来れば、極貧が似合うのですが、今更そうもまいりませんので、せめて、ペンで食い扶持を稼ぐようなことはしない、、、つまり、趣味の範囲で「作家」としての活動をしたい、ということです。(^_^)
そこで、さっそく、どんな物語、作品を書きたいか、自問自答してみました。m(._.)m
やはり、市井の人々の暮らしや人生の悲喜交々をテーマに、涙の中にもクスッと可笑しみのある物語を描きたいですね。(^。^)
これまで、読み手としても、長編はあまり得意ではないので、ショートストーリー、超短編を綴りたいと思います。(^-^)
この点で、参考になるのが、文豪・川端康成氏の「掌の小説」です。(^_^)
氏がまだ若き頃の小作品が数十篇に及び収められていますが、どれも心の琴線に触れる、味わい深い物語で情趣があります。( ^_^)/~~~
さて、馬関の「掌の小説」、、、内容は未だ決まっていませんが、一編のタイトルだけが空から降りて来ました。!(◎_◎;)
新作のタイトルは、、、
「まだマシやがな」、です。(°▽°)
「そんなん、まだマシやがな、こないだ、うちらはな、、、」と、大阪の街角で繰り広げられる、他愛もないやりとり、、、そこに人生の悲哀を汲み取り、明日への再生を描きたいと思います。( ^_^)/~~~
「来し方を手に集めては鬼やらひ」 祖谷馬関
(注)追儺、鬼やらひは節分の季語。もともとは中国から伝わった災いを払う宮中の行事。のちに神社寺院に伝わって、二月の節分の行事になった。関東では成田山新勝寺の追儺の豆まきが有名。