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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

チェコの謎、涼風至る

やり投げ金メダルの北口榛花選手のチェコ語が流暢だと評判になっています。(^。^)

ここでくだらないコマーシャルですが、馬関は、この「やり投げ」なるスポーツを眼にするにつけ、いつも「投げやり」という言葉を連想してしまいます。m(._.)m

「やり投げ」と「投げやり」、、、٩( ᐛ )و

もしかしたら、北口選手も、金メダルを決めた第一投目、あまりの緊張感に「ええい、どうにでもなれ!」と「投げやり」な気持ちで「やり投げ」をしたのでしょうか?(°▽°)

もとい、チェコ語の話でした、、、(^_^)

そういえば、昔、地理や世界史では、チェコスロバキア共和国と習ったのに、今は単にチェコ共和国と言うんですね。(°▽°)

調べてみると、

1526年以降、チェコはオーストリア(ハプスブルク家)に支配されていたが、第1次世界大戦が終わった1918年、スロバキアと共にオーストリアから独立し、チェコスロバキア共和国となった。

チェコは、ボヘミア王国の時代を経て、1918年、スロバキアと統合しチェコスロバキア共和国として独立。
1992年の暮れにチェコスロバキアはチェコとスロバキアとに分裂し、 1993年にスロバキアと分離してチェコ共和国となった。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

北口選手は、2019年から練習拠点をチェコ共和国のドマジュリツェに移し、トレーニングを積んで来たとのこと。(^。^)

ドマジュリツェは、チェコとドイツとの国境近くにある人口約1万1000人の小さな街だそうです。(^-^)

チェコ人の国民性は、概して穏和かつ理性的で暴力を嫌うと言われているそうです。(^。^)

また、チェコの衛生事情は、全般的に特段の問題はなく、水道水はそのまま飲用できる、とのこと。(^-^)

驚いたのは、チェコ共和国国民の大多数(96%)はチェコ語を話す、その上に、国内では更にスロバキア語、ロシア語、ポーランド語、ウクライナ語、そしてベトナム語も耳にするそうです。٩( ᐛ )و

また、観光客は英語での意思疎通することが一般的ですが、ドイツ語やロシア語でも通じる、ってスゴイなー!!(◎_◎;)

意外な観光名所としては、チェコの首都プラハから東に約70キロほどの町クトナー・ホラ近郊のセドレツにある納骨堂。( ; _ ; )/~~~

セドレツ墓地内の全聖人教会地下にあるこの教会と納骨堂は約4万人の人骨を保管し、そのうち約1万人分の人骨を用いて礼拝堂内の装飾をしていることで知られています。(≧∇≦)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

そう言えば、昨春のWBC世界野球で、大谷翔平選手たち侍ジャパンと対戦したチェコチームは、消防士や教師、金融アナリストまで、それぞれ本業を持つ選手が寄り合った混成チームで話題となりましたね。(^。^)

「投げ槍の空高く涼風至る」 祖谷馬関

(注)涼風至るは初秋の季語。七十二候のうちの立秋初候(八月七日~十二日頃)のこと。涼風が、単発でなく継続して至る、という意味。
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