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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

記憶にございません、って言うか!?

とても信じられないことがありました。m(._.)m

私の思い込みが激しい、または、気に病み過ぎなのかもしれませんが、綴ってみることにします。( ; _ ; )/~~~

電車の中吊り広告を何気なく眺めていた時のこと、、、内容は「宝塚歌劇団」に関するものでした。(^。^)

「あー、いろいろあったけど、タカラヅカも再開したんだなぁ」と、かのイジメによる劇団員死亡事件を思い返しながら、その広告に視線を落としました。(^-^)

男役の劇団員が前面に飾られカッコいいポーズを決めており、その少し後ろでお姫様役の女優が主役の男優を見つめている。(^_^)

もう1人の俳優が、ほとんど背景と化しそうなアングルで映り込んでおり、その三人の背後には、テロップかキャッチコピーのような塩梅で、こんな言葉が記されていました!!(◎_◎;)

「記憶にございません!」

えっ!(°▽°)

私の思考が一瞬で凍りつき、馬鹿馬鹿しいほどの怒りが込み上げて来ました!m(._.)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

よーく広告を読み込んでみましたが、ストーリーまでは把握できません、、、手掛かりは表題に「記憶にございません」と「Tiara Azul」と書かれてあることくらい。٩( ᐛ )و

「Tiara Azul」そのものは、「青色の王冠(ティアラ)」という意味ですが、アルゼンチンのグアレグアイチュで行われるカルナバルを舞台に繰り広げる、パッショナブルなレビュー作品。、とのことです。(^。^)

どうやら、「Tiara Azul」というレビューとともに上演されるのが、「記憶にございません」という政界コメディのようです。(^-^)

宝塚歌劇団のホームページには、政界コメディ『記憶にございません!』-トップ・シークレット-と紹介されており、このような解説です。(^_^)

三谷幸喜脚本・監督により2019年に上映され、大ヒットを記録した映画「記憶にございません!」。憲政史上最低の支持率を叩き出した総理大臣・黒田啓介が、記憶を無くしたことで巻き起こす騒動を描いた政界コメディを、宝塚歌劇で舞台化。
史上最悪のダメ総理と揶揄される黒田総理は、投げつけられた石が頭に当たったことで記憶を失ってしまう。子供の頃のことは覚えているが、政治家になってからの記憶がそっくり抜け落ち、妻・聡子の顔すら忘れてしまう。前代未聞…現職総理の記憶喪失に、首相秘書官の井坂らは、この事態をトップ・シークレットとして扱い、黒田に無理やり政務を続行させる。一方黒田は、記憶を失ったことでこれまで自分が行ってきた(らしい?)不倫、汚職、暴言等、数々の悪行を知り唖然。国民の為に襟を正し、真摯に政治に向き合っていく黒田だったが、アメリカ大統領の訪日により官邸は再び大騒動に…。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

いや、作品自体は何も悪くない、それでええねん!!(◎_◎;)

問題は、かの劇団員死亡事件からまだ日も浅いのに、、、劇団内の陰湿なイジメを含め、その事実解明が待たれる最中に、事もあろうに「記憶にございません」なんてタイトルの作品を上演するか!!(°▽°)

親会社の阪急電鉄をはじめ、宝塚歌劇団をめぐる方々の「感性」が問われる由々しき問題だと断定しています、、、あまりにもセンスが悪すぎる!(T . T)

これだから、劇団組織が腐敗するのだと妙な納得を得た次第、、、本当にやり切れないですね!(≧∇≦)

「亡き友の記憶辿りし秋遍路」 祖谷馬関

(注)秋遍路は初秋の季語。遍路は春のものとされているが、秋の日和のよいころに四国八十八か所などの札所めぐりをすることをいう。秋の遍路にはどこか淋しさが伴う。

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