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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

お七夜と初句会

孫の櫂の「お七夜」が訪れました。(^。^)

人生七日目、、、現代式に誕生日の翌日から勘定したので、八日目に執り行いましたが。(^-^)

古来、栄養事情や衛生環境も悪く、産科の医術も発展していなかった頃は、生まれたて新生児の育ちが悪く、残念ながら亡くなってしまう子や重篤な病気に見舞われるケースも少なくなかったそうです。m(__)m

だから、「お七夜」、人生七日目を無事に迎えられた、神仏の御加護に感謝しお祝いしたんですね。(^。^)

生後一年を見ても、赤ちゃんをめぐる行事はこんなに多いんですね!!(◎_◎;)

お七夜は、命名式を合わせて行うことが多いそうですが、そのあと、生後3週間までのいわゆる新生児期には「ニューボーンフォト」なるイベントがあるそうです。(^-^)

さらに、生後31~33日めの「お宮参り」、100日めの「お食い初め」(百日祝い)と続き、6ヶ月の「ハーフバースデー」、そして「初節句」と1歳で一升餅を背負う「ファーストバースデー」を迎えるとのこと。(^_^)

「ニューボーンフォト」やら「ハーフバースデー」やら、なんだか、我々が子育てを経験した昔より、イベントが増えているような気がしますね。( ; _ ; )/~~~

「お七夜の名を詠み込むや初句会」 祖谷馬関

(注)初句会は新年になって最初の句会。一月の例会が初句会となる場合が多い。 年を新たにし、いつもより新鮮な気持ちで句座に望む。師や句友と今年の意気込みを語りあったりいつもとは違った雰囲気がある。
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