初孫は「櫂」(かい)と命名されました。(^。^)
家族一同で、お産の前から長いこと「いち太郎」と呼んでいたので、急に修正しにくいですが、なかなか良い響きの名前だと感じています。国際的にも「KAI」で外国人も発音しやすいのでは?(^_^)
「櫂」は舟を漕ぐオールの意味なので、人生を切り拓く力強さを感じたりもします。
現に、孫の母親となった娘も、『自分の力で人生を切り拓いて、突き進んでほしい』という思いから、舟を漕ぐオールにちなんで『櫂(かい)』と名付けました、と話しています。(^。^)
ちなみに、馬関が敬愛する読売新聞の俳句コーナー、指導の先生は有名な長谷川櫂さん、、、東大法学部出身の俳人です。(^^)
国際的・現代的でありながら、漢字としては古風で雅なイメージも兼ね備えていて、良いネーミングだなぁと感じ入っています。(すでに爺馬鹿!?)
命名した両親に向けて、ひと言、、、
家族一同で、お産の前から長いこと「いち太郎」と呼んでいたので、急に修正しにくいですが、なかなか良い響きの名前だと感じています。国際的にも「KAI」で外国人も発音しやすいのでは?(^_^)
「櫂」は舟を漕ぐオールの意味なので、人生を切り拓く力強さを感じたりもします。
現に、孫の母親となった娘も、『自分の力で人生を切り拓いて、突き進んでほしい』という思いから、舟を漕ぐオールにちなんで『櫂(かい)』と名付けました、と話しています。(^。^)
ちなみに、馬関が敬愛する読売新聞の俳句コーナー、指導の先生は有名な長谷川櫂さん、、、東大法学部出身の俳人です。(^^)
国際的・現代的でありながら、漢字としては古風で雅なイメージも兼ね備えていて、良いネーミングだなぁと感じ入っています。(すでに爺馬鹿!?)
命名した両親に向けて、ひと言、、、
グッジョブ!( ^_^)/~~~
「櫂をもて春の海へと漕ぎ出でよ」 祖谷馬関
(注)春の海は、蕪村が「春の海ひねもすのたりのたりかな」と詠んだように穏やかな海である。砂浜で桜貝を拾ったり、潮干狩りを楽しむ海である。
「櫂をもて春の海へと漕ぎ出でよ」 祖谷馬関
(注)春の海は、蕪村が「春の海ひねもすのたりのたりかな」と詠んだように穏やかな海である。砂浜で桜貝を拾ったり、潮干狩りを楽しむ海である。