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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

出逢いは偶然の風の中

🎵出逢いはいつでも偶然の風の中🎵

さだまさしさんの初期のヒット曲「天までとどけ」の一節です。(^。^)

この歌は、もちろん恋愛の始まりを歌ったものですが、昨日、馬関にも或る人との出逢いが訪れました。(^-^)

あいにく恋愛関係ではなく、干支で言えばひと回りも上の男性、、、それも馬関の出身高校の直接の大先輩でした。(^_^)/

仕事関係で、講演会の講師を務めていただいたのがこの方で、先端医療、特にゲノム解読に基づくオーダーメイドの創薬など、ライフサイエンスの世界的権威でいらっしゃいます。m(__)m

また、この先生は、ノーベル賞に最も近い研究者の一人とも言われており、文化功労者かつ東大名誉教授といった偉大な功績をお持ちなのに、本当に柔和な笑顔を向けゆったりと優しい語り口で接していただきました。(^。^)

出逢いは偶然、、、そりゃ当たり前かもしれませんが、久しぶりに思わぬ形で訪れたご縁を大切にしていきたいと思います。(^-^)

実るほど頭を垂れる稲穂かな

我が母校の偉大過ぎる先輩に接し、才能と偉業はもちろん、そのお人柄に強く惹きつけられました。(^_^)

お歳の頃は、、、なんと冒頭の「天までとどけ」を歌うさだまさしさんと同じく、馬関よりも13歳年上でいらっしゃいました。(°▽°)

これもまた、偶然の風の中、ですね。( ^_^)/~~~

「その人の眼差しに触れ風薫る」 祖谷馬関

(注)大先輩の優しい眼差しに触れて、五月の新緑の中を爽やかな風が吹き抜けた、そんな素敵な出逢いでした。風薫る、は夏に吹きわたる風をほめたたえた季語であるが、新緑、若葉のころの風として使いたい季語でもある。語源は漢語の「薫風」で、それを訓読みして和語化したものである。
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