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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

TPO、引立て役の大切さ

昨日、天皇誕生日の一般参賀に大勢の人々が皇居に集まりましたね。皆、陛下の誕生日を心から祝しておりました。(^。^)

何度となく流れていたテレビニュースの画像で、腑に落ちない点があったのは、衣装のカラーバランスでした!(◎_◎;)

陛下は黒のお召し物。雅子皇后はいわゆるロイヤルブルー、愛子内親王は淡いピンクのワンピース。(^-^)

なのに、陛下の隣に居並ぶ秋篠宮家、特に紀子様と佳子様の衣装の色が何ともド派手!(°▽°)

色彩感覚が疑われるほどにビビッドな黄色と青色、、、とりわけ、佳子様はカワセミ色と言ってもいいほどの煌びやかなブルー。( ; _ ; )/~~~

陛下のお誕生祝い、、、その主役を食うほどに派手な服装をする必要がどこにあるのでしょうか?、、、ここは一歩引いて引き立て役に徹するのがセオリー!(°▽°)

もとより、女性皇族には、彩り豊かなお召し物が用意されるのが常だそうですが、皇族トップの天皇誕生日という趣旨を踏まえれば、ああはならないはず。m(__)m

TPOを考えれば、何とも不似合いなカラーバランスでした。(T . T)

ちょいと辛口になりますが、宮内庁には、古来、我が国伝統の礼節、謙譲、惻隠の心を忘れずに、皇室の方々の公務を支えてもらいたいものです。(≧∇≦)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

昨日は、京都の名刹「醍醐寺」で「仁王会」が行われました。(^。^)

百数十キロの巨大な鏡餅を持ち上げ五分間静止できれば合格。力自慢が集まりますが、合格者はごく少数。今回も男性は僅か1名だったとのことです。(^-^)

五大力さんとも呼ばれるこの行事、初春とはいえ花にも未だ早い時期の寒空に力持ちの背中から湯気が上がっています。(^_^)

「花未だ来湯気や醍醐の仁王会」 祖谷馬関

(注)仁王会は初春の季語。京都市伏見区醍醐寺で二月二十三日に行われる法要。通称「五大力さん」という。「仁王護国般若波羅蜜経」を講讃し、鎮護国家、天下太平を祈願する。「五大力餅上げ力奉納」も行われる。女性九十キロ、男性百五十キロの鏡餅を持ち上げ、その時間を競う。

コメント一覧

washiy8
仰る通りですね・・

皇族様方のお集りになる宴席等で召されます女性皇族のお衣装を見るにつけ、私も違和感を覚えていました。

色彩豊かと言うより、色を競っているような派手なドレス姿が
上品さを欠いているのではとの思いでした。

雅子様と愛子様はいつも落ち着いたドレスをお召しになられていて流石だなっと感じていました。

佳子様は姿・形が宜しいので自信がおありになるのでしょうが、
派手な真っ赤のドレスだったり、目に余るものがありました。

皇族という立場を弁えて、天皇家をあらゆる角度からお支えすべきがお役だと思いますね~~~
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