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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

春風駘蕩、愉快に爽やかに

タレントの笑福亭笑瓶さんが66歳という若さで亡くなりました。急性大動脈解離という急激な症状だったそうです。(≧∇≦)

数年前にゴルフ場で同じ病気を発症し、ドクターヘリで救急輸送され、一命を取り留めたとか。(°▽°)

以来、笑瓶さんは、健康オタクと化して体調には注意を払っていらっしゃった、とのことでした。(^_^)

人の生命の行方を知ることはできませんが、余りにも突然の出来事でした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

このまえ買ったグレープの最新アルバム「グレープセンセーション」の中に、「春風駘蕩」という難しいタイトルの曲が入っていました。(^。^)

■グレープセンセーション/トレイラー
https://m.youtube.com/watch?v=14JT6kEqEnA

「春風駘蕩」、、、調べてみると、俳句にも縁が深く、「春の景色ののどかなさま。春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。また、温和でのんびりとした人柄のたとえ」とありました。(^。^)

「駘蕩」という漢字は、なかなか使わないですよね、、、春ののどかなさまを表すそうです。(^-^)

長い人生、先行きはどうなることやら誰にも分かりませんが、悩んでも仕方ない、、、のんびり、ゆったりと愉快に構えて爽やかな気持ちで歩きましょう!( ^_^)/~~~

「先知れぬ道も春風駘蕩や」 祖谷馬関

(注)春風駘蕩は、春風が穏やかに吹く様子。人の性格の形容にも用いられる。春の風は実際は穏やかなものとは限らず、春一番など突風や暴風も多いが、俳句などで春風あるいは春の風といえばそよそよ吹くものと決まっているようだ。
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