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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

もしや一番安全なリーダーでは?

兵庫県知事選挙、、、県民の選択、審判が下りましたね。m(__)m

斎藤知事をめぐる報道の真偽について、マスコミの是非が問われているようですが、テレビなどのいわゆるオールドメディアも、SNSやYouTubeなどのニューメディアも、どっちもどっち、一定の危険性を孕んでいると感じた選挙でした。(^。^)

隣の大阪府に住む身として、客観的に今回の兵庫県知事選を見つめていますと、まず、おねだりやパワハラに関する事実関係はどうだったのか、結局、分からないまま、出直し知事選に突入した感が強かったですね。(^-^)

憶測は別として、斎藤知事本人が答えていたコメントを思い返してみると、、、

おねだりはしていないが、知事宛てにいろいろな品々が寄せられた。その際、知事は「送れとまでは言っていないが、素敵だ、欲しいなとは言った、しかし、それは県政の推進のため」とのことでした。m(__)m

また、パワハラも、20m手前で公用車を降ろされて、「職員に対し強く言葉を発したが、指導の域だった」とコメントされていました。٩( ᐛ )و

したがって、おねだりもパワハラも、程度は別として、一定の事実はあったわけです。(°▽°)/

火のないところに煙は立たず、とは、先人たちの豊かな経験に基づいた格言ですが、この知事も相当の火種は抱えていたにも関わらず、県民はその再選、出直しを認めたわけです。(^。^)

まったく懐が深いというか、楽観が過ぎるというか、恋は盲目の如く、選挙も正義が見えなくなったのではないでしょうか。( ; _ ; )/~~~

しかし、ある意味、安心できるのは、さすがの斎藤知事も、出直し後、元の暴君に戻るはずもないので、全国一、謙虚で心優しいリーダーになるのではないでしょうか。(^。^)

もし、そうなることを見越して投票したのならば、兵庫県民は侮れない素養を持ち合わせた人たちなわけです、、、知らんけど。( ^_^)/~~~

いずれにしても、同じ関西、隣の嘉としても、兵庫県政の前進を祈念申し上げます。(^_^)/

「県政の真偽も知れず火事見舞」 祖谷馬関

(注)火事見舞は冬の季語。火事にあった家に駆けつけて見舞いをすること。焼け出された人には炊き出しなどの援助もする。延焼類焼した家ばかりでなく、火事の近くの家にも近火見舞をする。
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