台風の最中の韓国済州島（チェジュ）

今日は、実妹の誕生日でした。(^｡^)

三つ違いですから、今年で56歳になるんですね。(^-^)

旦那は東京へ単身赴任、娘が二人ですが、長女は福岡で働いていますので、目下、大阪で実妹と次女との二人暮らしです。(^_^)

それでも、母と二人娘のレディース三人は、その絆が固く、いろんな旅行に出掛けています。(^｡^)

昨日の亡き父の祥月命日の折に聞いた話では、先月末には、母娘三人で韓国の済州（チェジュ）島を訪ねたそうです。(^-^)

しかも、その時期に韓国を台風が来襲することが分かっていながら、決行したとのこと、、、予報どおりの台風で、現地の三日間、ほとんど屋内に居たそうですが。m(__)m

この済州（チェジュ）島、、、いま大変な観光ブームだそうで、今日、地下鉄の車内でも、写真のようなツアー広告を見かけました。(^_^)

ネットで調べますと、その人気の理由が分かりやすく紹介されていました。(^｡^)／

火山島の厳しい自然環境がつくり上げたダイナミックな景観と、韓国最南端の温暖な気候が育んだ豊かな動植物の生態系。 その美しい景観から「韓国のハワイ」と呼ばれ、韓国人のハネムーンのメッカとして人気がある済州島は、本土とは異なる自然と文化を楽しめる国際的なリゾート地に変貌を遂げています。

にゃるへそ！🐈‍⬛

韓国のハワイねぇ、、、(^-^)

続けて、こんなコメントもありました。

済州（チェジュ）島のベストシーズンは旅行の目的によって異なります。
海水浴を楽しむなら夏（6月〜8月）、過ごしやすい気候の中で観光スポットを巡るなら春（4月〜6月）と秋（9月〜10月）がいいでしょう。
ただし、秋は台風シーズンでもあるので、9月〜10月頃旅行する方は天気予報に注意してください。

これまた、にゃるへそ！🐈‍⬛🐈‍⬛

やはり、秋は台風シーズン、と忠告されていましたね！( ; _ ; )/~~~

「野分さへ人気を呼びて済州（チェジュ）の海」　祖谷馬関

（注）野分とは、野の草を吹き分けて通る秋の強い風のこと。主に台風のもたらす風をさす。地方によっては「やまじ」「おしあな」などと呼ぶところもある。『枕草子』（百八十八段）では「野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ」とあり、野分の翌日はしみじみとした趣があるとする。
人気（ひとげ）とは、古語で「人のいるような感じ、人のけはい」 、「ひとけ」とも言う。