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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

彦星と非行防止?

大阪の貝塚市で、地元の警察署が小学生とともに、七夕にちなんで、非行防止キャンペーンの笹飾りイベントを開催しました。(^。^)

七夕=織姫と彦星=ひこぼし=ひこーぼーし=非行防止、だそうです。→→→お見事!!(◎_◎;)

駄洒落もスマートですな!(^-^)

このように感心した駄洒落?というか、秀逸なヒネリには、過去、こんなものがありました。(^_^)

・OSAKA「S」AKASO=「大阪咲かそ!」

このキャッチコピー、左から読んでも右から読んでも「大阪咲かそ」になります。(^。^)

OSAKAとその逆のAKASOの間に「S」を入れる発想もオシャレですよね!(^-^)

確か、1990年に大阪の鶴見緑地で開催された「国際花と緑の万国博覧会」、通称「花博」のあった頃に展開されたキャンペーンでした。(^_^)

翻って、2025年の「大阪・関西万博」においても、このようなウィットの効いたキャッチコピーを繰り出してほしいところですね。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

静岡市の橋梁建設現場で、橋桁が落下し、作業員の方が心肺停止となっているそうです。m(__)m

かれこれ六年前、関西でも、新名神高速道路の建設現場で同様の橋桁落下事故が発生しました。( ; _ ; )/~~~

あの頃は、新名神高速道路だけでも、兵庫・有馬川、大阪・箕面、大阪・枚方と、橋梁工事に関する死亡事故が相次ぎ、安全対策の強化が叫ばれました。(^。^)

安全に絶対はありません。
過信せず、事故や失敗は起こるものと考えて、入念な対策が必要です。(^-^)

これも、2025年の「大阪・関西万博」に向けて、建設工事の安全対策の徹底を肝に銘じたいところです。(^。^)

「哀楽も樟脳舟の刹那かな」 祖谷馬関

(注)樟脳舟(写真)は夏の季語。舟のうしろに樟脳のかけらをのせて走らせるおもちゃの舟。樟脳の拡散作用で舟が移動する。セルロイド製が多い。

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