孫の昼寝と生命の行方

検死の結果、中山美穂さんの死因は浴室での病死、いわゆるヒートショックではないか、とのことでした。m(__)m

この時期、寒い場所から熱い浴槽へ入ると、その温度差で血管や心臓に過度な負担がかかり、ショック死に至る、恐ろしいケースです。( ; _ ; )/~~~

このような急逝の訃報に触れるにつけ、思い知るのは「生命は有限であり、どこで終りを告げるか分からない」という、至極当然の摂理です。(^｡^)

馬関は、二年前に大病を患い、国際水準の医療技術によって救命されましたから、この生命の摂理は嫌というほど身に沁みていますが、それでも、今回のようにまだお若い生命の終焉に触れると、怖いほどの大波を被る想いに駆られます。(°▽°)

馬関の酒癖は、幸いにも絶命に至る前に、神仏と亡き父母が止めてくれました。(^-^)

そういう意味では、自分のようなケースを繰り返さぬよう、後進をはじめ、知り合いなどに教訓を語っていかねばなりません。m(__)m

ヒートショックについても、今回の中山美穂さんの死を無駄にしないためにも、もっと啓発していかないといけませんね、、、( ; _ ; )/~~~

☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

この土日も娘が孫を連れて、我が家にお泊まりでした。(^_^)

最近、孫はつかまり立ちができるようになり、目が離せませんが、10か月の乳児の発育のスピードには驚くばかりです。(^｡^)

わずかに１週間ぶりに会うだけなのに、今日は、何となくバイバイが出来るようになっていました。(^-^)

小さな手を振って、といっても、大人のように横に振るのではなく、斜め前方向に振っていましたが、そこはご愛嬌、、、彼にとっては大きな進歩なのです。(^_^)

今日も、彼は馬関の腕の中で昼寝をしていましたが、１時間近くその寝顔を眺めながら、「小さな生命の行方」について、あれこれ想いを巡らせました。( ^_^)/~~~

生まれたばかりの小さな生命も、未来の何処かでその一生を終えるわけですが、その間、ぜひとも幸せで充実した時間を過ごしてほしい、と、何とも気の早い話ですが、そんな風に考えるひとときでした。٩( ᐛ )و

「うたた寝の孫の欠伸や日向ぼこ」　祖谷馬関

（注）日向ぼこは冬の季語。冬の日射しを浴びてじっと暖まること。風のない陽だまりで浴びる日射しは、ことのほか暖かい。お茶を飲んだり世間話をしたり、楽しいひと時である。