グラングリーン大阪と桐の花

一昨日、大阪のど真ん中、JR大阪駅前に新しい開発地である「グラングリーン大阪」の内部が公開されました。(^｡^)

「うめきた２期開発」と呼ばれてきた当地では、地区中央に駅直結型では「世界最大級」の都市公園（4.5ha）が整備され、その周辺のビル敷地でも豊かなみどりを確保することで、駅前の一等地に計8haに及ぶ緑地が出現します。(^-^)

この緑地（8ha）は、東京ドーム２個分に迫る面積で、一万人を収容できる大屋根広場のほか、噴水、池、滝、芝生、林といった自然豊かな空間が広がる計画だそうです。(^_^)

大規模ターミナルである大阪駅に降り立てば、眼前にみどり豊かな公園が広がっている、、、そんな光景を今から心待ちにしたいですね。(^｡^)

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大阪の各地で開発プロジェクトが動き始めています。(^-^)

うめきたのほか、なんば、森ノ宮、京橋、中之島、御堂筋、新大阪、十三など、目白押しです。٩( ᐛ )و

先日のテレビ特集では、その理由を「東京の開発がひと段落したから」と簡単に片付けていましたが、お笑いタレントやコメンテーターに何が分かるのか！、と問い糺したい気分です。（≧∇≦）

大阪も、十年以上前から今日に至る未来予想図を描き、着々と準備してきた自負があります。(^_^)

首都圏の一極集中の是正が叫ばれ、次なる都知事選挙の争点の一つになりつつあります。(^-^)

大阪をはじめ京阪神地域が、東京の機能分散を進める大きな受け皿になり得ると思うのですが、このあたりは、本腰を入れてアピールすべきですよね。( ; _ ; )/~~~

「西国の灯り見えぬか桐の花」　祖谷馬関

（注）桐の花は夏の季語。初夏、淡い紫色の花を鈴なりに咲かせる。葉が出る前に咲くので遠くからでも目立つ、清楚な感じの花で、畑や庭、山地などに見られる。夏の訪れを感じさせる花である。