こんばんわ。安井ふみです。
久しぶりに『生牡蠣』を食べるので、タイトルを気取ってみました!
気取りながらも半額なのはいつもの私のブログです。
実際は『生食用牡蠣』ですね。『生牡蠣』と書くと、貝からスルッといただくイメージがするので、私的に自覚して詐欺タイトルになりますかね。
今日もすっかり暗くなってスーパーに出掛けました。
「割引狙い??」と思われるでしょうが、割引狙いで行くと正直食べたくないものを買ってしまって後悔するので、意識しないようにしています。
この見出し画像にした『生食用牡蠣』。
たまたま鮮魚・お刺身コーナーを覗くと、いくつだろうスパイラルパーマ(さっきネットで調べた)の、濃い緑の上着にジーンズをわざと腰ずらして足を短くした(ネットで調べなかった)格好の今時の青年が、この牡蠣の棚で『半額』シールに反応していました。
なかなか買い物慣れしているようで、最初からSALE品だったこの牡蠣で、陳列棚にそのようなポップの値段表が付けらえれていましたが、この青年、しっかりその後ろに元々付けてある普段の値段表も調べるほどのしっかり者でした。
すると私も牡蠣食べたくなりました。もちろん半額だからですが(やっぱり半額は重要。予定のないものを買ってしまいますね)
私もちゃっかり陳列棚に付いているもともとの値段表を見ましたら398円、セールでも398円。変わらなかったのでした。
まぁ、半額なので私の中ではそれはどっちでもよくなっていましたよ。
それにしてもあの青年、目の付け所が違いましたね。
私『生食用牡蠣』なんていつぶりだろう。
生前かなり若いころの母は生食用牡蠣が好きよく食べていて、それで私も食べていましたけれど、母は二回ほど当たってから生で食べるのはやめてカキフライや牡蠣鍋で食べることになりました。
なので生は久しぶりです。外でも食べたことないので。
きっとおつなブロガーさんなら、旅先で写した綺麗な風景写真を数枚載せた後、『なかなか綺麗な旅館でした』と宿泊先で食べた牡蠣の写真付きでブログを書くのでしょうが、この安井ブログにそれを期待しないで下さいね。
牡蠣の写真、一応撮りましたが全然見た目が料理って感じでないので掲載止めたのはご了承下さい。
久しぶりの生牡蠣。
何をつけて食べるかさえもわからないくらい前の生食なのでネットで調べました。
塩洗いで何もつけずにいただきました。
美味しかったです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
う〜ん、
生きていたんですね、当たり前ですね…。でもはっきり書かれるとびっくりです。
自分に「甘ったれるな!!『生』とはそういうものだ!!」と言葉を浴びせたいです…。
「せめて『仮死状態』とかの表記にしてほしい」と一瞬でも思った私が恥ずかしいです…。