浴衣

今日は近くの神社で夏祭りがあります。
今年も浴衣を着せました。
子供の浴衣姿はかわいいですね。
この年齢ならではを愛らしさがあります。
しかし・・・浴衣って着ている方はとっても暑いんですよね！
この姿で長時間の外出は無理です。冷房の効いた部屋の中でも暑がり
帯を緩めると汗びっしょりになっていました



それでも「頑張ってこの浴衣でお祭りに行く！」と言い張り、
それならばそうしましょとして出発。
毎回パパと行っていましたが、今回はママと。
この数日、Kyoちゃんの泣き声で滅入っていたので、
少しの時間ですがパパに託し、Su-ちゃんと二人で行きました。

Su-ちゃんにとっても、
ママと二人だけで出かける時間がめっきり減ってしまっているので、
こういうちょっとした時間を作るだけでもとても喜んでくれます。

歩きながら色んなことを質問してきたり、
自転車の後ろからいっぱい話しかけてくれたり・・・
共通しているのは
「ちょっとおりこうさんを演じてママと接する」部分があるということ。
最初は親に気を使っているのかな？と心配しましたが、
そうではなく、彼女なりの喜びの表現方法の一つであると分かってきました。



こちらは病み上がりのKyoちゃん。
馬子にも衣装という表現がピッタリのドレス姿であります
先日、お友達からお下がりをいただいたので着せてみました。
２歳くらいの子供が着れるサイズだったので、
Kyoちゃんももう少し大きくなってから着せてみましょう。
汗で「グッタリ～クッタリ～～」した感じのKyoちゃんと、
「ピカピカブリブリのドレス」がミスマッチで笑えます