Teshigoto Diary

2人の娘の成長記録。
大好きなパン作り。
つれづれなるままに・・・

テニス教室

2010年05月21日 23時08分06秒 | 育児日記
今日はテニス教室の日でした。

Kyoちゃんは、次々と自分に向かって転がってくるスポンジボールに大興奮。
一生懸命追いかけて遊んでいました。

今日はとっても暑くて、
子供達は汗だくになってレッスンを受けていました
ゲーム感覚で色々な動きの練習をしていきます。

今日は、なんと「スマッシュ」の導入でした

かなり(いや、すごくすごくすごく)難しいのでは・・・?
大人でも「落ちてくるボールをラケットで打つ」のは難しいと思います。
空振り当たり前で「あれ~!?」なんて声をよく聞きました。

親の気持ちとは関係なく、
子供達は夢中になってボールにくらいついていました。
コーチもさすがだなぁと思います。

今回は3ヶ月だけのお教室ですが、
とても多彩なレッスン内容です。

この様子を見ながら、「テニスって難しいよなぁ~」なんて思いました。
「自分はどうやってテニスの技術を習得していったのかな」と思い、
思い出そうと思うのですが、
すでに記憶がなくなってきています。。。

このわずかな期間に、
ストローク(フォア・バック)
ボレー
サーブ
スマッシュ
を一通り習いました。これはすごい事だと思います。
とても高度なので、子供達はほとんどできませんが、
コーチが「それなりにできるように」導き、球出しも上手に
してくれるので、上手い具合にボールがラケットに当たってくれています。

Su-ちゃんは当たると大喜びします
「ママ、見てた!?当たったでしょ!!ポーンって飛んだよ!!」
とニコニコとしながら駆け寄ってきます。
この成功体験がとっても大切なんだろうな

もう少し大きくなって、また習う機会があるといいね

全くできない子もいますが、
Su-ちゃんは結構頑張ってできている方です。
それは、ちゃんとコーチの説明を聞いて、見ているからというのもあります
(・・・突然電池切れして、グネグネしてる場面もありますが、、、幼稚園年中さん!
  この程度はよしとしましょう・・・・)

習い事は、どれも同じ事が言えますが、
先生・コーチの説明をよく聞き、
「内容を理解できる」ということに大きく左右されますね
幼稚園と違い、毎回終始見学できるので、
この差が顕著に現れている現実を直視できるいい機会になりました

残りの数回も楽しみです。
そして、Su-ちゃんの記憶の中に「テニスって楽しい」と残ってくれるとうれしいな




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