2023年5月2日(火) 快晴
きょうは本州上空に高気圧があり、日本中はほぼ快晴に恵まれ、気温は20度前後と
安定した天気になりそうと、予報が出ていました
また、きょうは立春から数えて八十八夜です
「八十八夜の 別れ霜」
と、言われるように この頃から霜が下りなくなり温かい朝が迎えられるとか・・・
朝の散歩をしている方のとってはまさに朗報でしょうねぇ
私もこの朗報を自分のものにしたいものだと思っている一人なんですがね
振り返ってみれば、伊丹市に引っ越しをした2019年暮れごろから
体調を崩し、引っ越し時には何もできないで、ただ見ているだけ・・・
この時に、実は何かが起こっていたのでしょうか?
伊丹市へ引っ越しを境に新型コロナが発生して新聞を独占するようになり始めました
そんとき、伊丹市の高齢者施設から第1号のコロナ感染者が出て
暫くすると、近のマンションの高齢者の夫婦がコロナに感染・・・2人が亡くなるという
ショッキングなニュースまで飛び出して、家庭での篭り生活が始まったのでした
私の体調不良と重なったこの時期、高齢者の感染が死亡に繋がりやすい
また高齢者の中でも基礎疾患(ガンとか糖尿病)を持っている人の死亡率が高いとの報道に
「それは私のことや」・・・と余計に外出を避けるようになりました
それまでは休みとあらば山歩きに出かけていた私ですが、やっぱり無理は避けようと
外出も自重するようになりました
家に篭っていても、テレビでは感染者が全国的には何万人、大都市東京でも1万人を超える発表
嫌な2020年になりました
それでも市からは高齢者への新型コロナのワクチン接種の案内だけは来てましたので
かかりにくい予約電話を2時間も飽きもせずかけたものでした
お陰で早期に接種が出来るようになったものでしたから、次回の3か月以上経った者からの予約もスムーズになり
現在の第5回目のワクチン接種はすでに終わり、次回に予定されている第6回目の政府指定ワクチン接種も
5月8日に予約が完了してやれやれなのですが、その後の体調はまだ回復していません
個の体調不良を何とか回復しようと、さまざまな医療機関を訪問したのですが
現在まで原因は掴めず、それならばと大学病院の人間ドックまで受診をしたのですが
残念ながら、ここでも原因は発見されませんでした
私もこの世に生を受けて以来、今年の誕生日には86歳になります
このような体調不良を経験したのはもちろん初めてですが、気分の良いものではありません
何とか原因を見つけて早期に治療を始めたいと思っています
ここに来てくださる15名の友人には、元気で山を歩いている姿を見ていただきたいのですが
今はそれが出来なくて残念です
気持ち的には晴れる日には、きょうは六甲山を歩こうかとか、いやいや摩耶山にしようとか
いろいろ計画だけは立てるのですが、いざ用意をしようかと思えば・・・
山歩き後の疲労感を思い出して・・・やっぱり無理するのは止めようと出発前に断念してしまいます
15名の友人のみなさん~
今年の末までには何とか体力を回復して、来年は今までに登った山への再挑戦を果たしたいと思っています
ので、今暫く「山歩きの報告」はお待ちいただきたく思っています
自分では「オレはまだ若い・・・まだまだ山は登れる」と思っていますが
「世間では86歳か・・・無理はするなよ」と思っている方の方がおおいでしょうねぇ
最近、少々落ち込んでいて友人に山歩きは止めた?と聞かれると辛くて・・・・・
きょうの日記になってしまいました
いやいや~私はまだまだ元気です
76歳で富士山にも登りました。北アルプス唐松岳にも登りました
来年春には上高地でテント泊も計画しています
その日まで待っていてください。 必ず行きます
これが私の夢です。 夢は叶えるためにあるものだと信じています
きょうは写真がないので、富士登山のときの写真を並べて終わります
登山日は2014年8月30日です
五合目に到着すると高度差による高山病防止のため約2時間調整待機します
いよいよ出発です
やがて雲が下に見えます
初めての休憩は6合目の花小屋です。 水分補給などします
6合目からは岩場になります
高山病の予防に酸素ボンベを売ってます
鳥居が見えると間もなく・・・上に見えるのは浅間大社・奥宮です
記念に1枚です
頂上のお鉢めぐりは濃霧、視界不良のためガイドさんの指示により中止になりました
山ではガイドさんの指示に従うのが常識です。 仕方なく下山しました
早く元気を取り戻して、再登場しますねぇ。
きょうは本州上空に高気圧があり、日本中はほぼ快晴に恵まれ、気温は20度前後と
安定した天気になりそうと、予報が出ていました
また、きょうは立春から数えて八十八夜です
「八十八夜の 別れ霜」
と、言われるように この頃から霜が下りなくなり温かい朝が迎えられるとか・・・
朝の散歩をしている方のとってはまさに朗報でしょうねぇ
私もこの朗報を自分のものにしたいものだと思っている一人なんですがね
振り返ってみれば、伊丹市に引っ越しをした2019年暮れごろから
体調を崩し、引っ越し時には何もできないで、ただ見ているだけ・・・
この時に、実は何かが起こっていたのでしょうか?
伊丹市へ引っ越しを境に新型コロナが発生して新聞を独占するようになり始めました
そんとき、伊丹市の高齢者施設から第1号のコロナ感染者が出て
暫くすると、近のマンションの高齢者の夫婦がコロナに感染・・・2人が亡くなるという
ショッキングなニュースまで飛び出して、家庭での篭り生活が始まったのでした
私の体調不良と重なったこの時期、高齢者の感染が死亡に繋がりやすい
また高齢者の中でも基礎疾患(ガンとか糖尿病)を持っている人の死亡率が高いとの報道に
「それは私のことや」・・・と余計に外出を避けるようになりました
それまでは休みとあらば山歩きに出かけていた私ですが、やっぱり無理は避けようと
外出も自重するようになりました
家に篭っていても、テレビでは感染者が全国的には何万人、大都市東京でも1万人を超える発表
嫌な2020年になりました
それでも市からは高齢者への新型コロナのワクチン接種の案内だけは来てましたので
かかりにくい予約電話を2時間も飽きもせずかけたものでした
お陰で早期に接種が出来るようになったものでしたから、次回の3か月以上経った者からの予約もスムーズになり
現在の第5回目のワクチン接種はすでに終わり、次回に予定されている第6回目の政府指定ワクチン接種も
5月8日に予約が完了してやれやれなのですが、その後の体調はまだ回復していません
個の体調不良を何とか回復しようと、さまざまな医療機関を訪問したのですが
現在まで原因は掴めず、それならばと大学病院の人間ドックまで受診をしたのですが
残念ながら、ここでも原因は発見されませんでした
私もこの世に生を受けて以来、今年の誕生日には86歳になります
このような体調不良を経験したのはもちろん初めてですが、気分の良いものではありません
何とか原因を見つけて早期に治療を始めたいと思っています
ここに来てくださる15名の友人には、元気で山を歩いている姿を見ていただきたいのですが
今はそれが出来なくて残念です
気持ち的には晴れる日には、きょうは六甲山を歩こうかとか、いやいや摩耶山にしようとか
いろいろ計画だけは立てるのですが、いざ用意をしようかと思えば・・・
山歩き後の疲労感を思い出して・・・やっぱり無理するのは止めようと出発前に断念してしまいます
15名の友人のみなさん~
今年の末までには何とか体力を回復して、来年は今までに登った山への再挑戦を果たしたいと思っています
ので、今暫く「山歩きの報告」はお待ちいただきたく思っています
自分では「オレはまだ若い・・・まだまだ山は登れる」と思っていますが
「世間では86歳か・・・無理はするなよ」と思っている方の方がおおいでしょうねぇ
最近、少々落ち込んでいて友人に山歩きは止めた?と聞かれると辛くて・・・・・
きょうの日記になってしまいました
いやいや~私はまだまだ元気です
76歳で富士山にも登りました。北アルプス唐松岳にも登りました
来年春には上高地でテント泊も計画しています
その日まで待っていてください。 必ず行きます
これが私の夢です。 夢は叶えるためにあるものだと信じています
きょうは写真がないので、富士登山のときの写真を並べて終わります
登山日は2014年8月30日です
五合目に到着すると高度差による高山病防止のため約2時間調整待機します
いよいよ出発です
やがて雲が下に見えます
初めての休憩は6合目の花小屋です。 水分補給などします
6合目からは岩場になります
高山病の予防に酸素ボンベを売ってます
鳥居が見えると間もなく・・・上に見えるのは浅間大社・奥宮です
記念に1枚です
頂上のお鉢めぐりは濃霧、視界不良のためガイドさんの指示により中止になりました
山ではガイドさんの指示に従うのが常識です。 仕方なく下山しました
早く元気を取り戻して、再登場しますねぇ。
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