マックの”なんでもあり”

山歩きます。旅します。花育てます。うどん打ちます。

富士山に登るのは7月、8月にしよう

2025-01-14 19:15:48 | 山歩き

2025年1月13日(火) 晴れ

山好きな方なら、一度は富士山に登ってみたいと思うでしょう。

流行る気持ちはひとまず閉まっておいて、まずは体力作りから始めましょう。

急がずにゆっくり作っていくことが大事だと思っています。

何故なら、無理をして強化合宿をしたところで、筋肉は思ったほどつきません。

筋肉痛を作るだけです。

早く仕上げたからといっても、富士山の迎える準備がまだ整っていません。

富士山が受け入れてくれるのは、7月の初めからせいぜい8月の終わりまでです。

いえね、富士山の6合目当たりからある山小屋が店を開けて営業しているのが、

その時期なんです。気の早い人がテントを持って上がりテントを設営して

持参した寝袋で一夜を過ごすというのなら、話は別なんですが、

富士山の6合目以上なら、早朝の気温はまぁ-5度位でしょうから、寒くて寝ていられないでしょう。

そこで、大事になるのが山小屋です。山小屋なら、室内温度は15度は確保されているでしょうし、

ふとんを2,3枚重ねて寝るのであれば、まぁ、20度位にはなって寒さを感じることはないでしょう。

但し、山小屋の宿泊費は自前で持参してください。

安くて1万円、高いところだと1万5千円はするでしょうねぇ。

来年からはそれにプラスされるのが入山料です。昨年までは1千円だったのが

来年からは確か5千円が加算されるとか聞きました。

一泊2万円になると、富士山も東京の都会並みになるわけですから気をつけましょう。

トイレの使用量も初めは200円から、頂上付近では300円に値上りです。ビールは350mlで500円かな?

ビールに比べてコーラの350ml缶は600円ですから、ビールより高くなります。

そのほか、ビタミン剤や酸素なども売ってますから、山小屋での出費は覚悟して登ってください。

トイレの使用には100円玉を使うので小銭も千円位は持って上がりましょう。

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元気です

2025-01-13 09:45:20 | 山歩き

2025.01.13  みなさん、こんばんは~昨年、8月以来の投稿になります。

もうブログの投稿順序すら忘れてしまいそうなくらい、ブログから離れてしまいました。

体調不良はどうなったのかと、心配してくださる先輩、後輩、友人、知人、親戚一同のみなさん。

元気でしたが、山に隠れていました。

心配した長男がきょう、我が家に来てくれてパソコン一式を清掃してくれました。

おかげで、ちょっと触れてみようかという気になり、やっと重たい腰を上げた次第です。

昨年5月、軽い脳梗塞から始まり、まぁ、これは軽かったのでリハビリに向かったのですが、

脊柱管狭窄症が、やや進み両足の痺れで歩行が困難に、同時に体力が落ち始めたため

これはショックでした。

まぁ、年齢も80歳を超えたところでしたから、体力が落ち始めた時期と重なったのでしょう。

初めての経験でしたから、私自身もびっくりしました。

もう、このまま老いて行くのかと思いましたよ。

大学病院の人間ドックにも予約を入れて精密検査をしてもらったのですが、検査の結果は「異常なし」

悩んでいる最中の9月には、今度は家内が風呂の洗い場で倒れるというハプニング。

これには参りましたねぇ。脳梗塞でした。

日頃から警戒はしていたのですが、10分ほど前に様子を見に行った時には元気よく体を洗っていたのに

その10分後には救急車を呼ばないと動けない状態でしたから、慌てましたよ。

救急車は10分ほどで来てくれましたが、若い救急隊員が3人でやっと持ち上がった次第です。

病院到着後はカテーテルによる治療を受け、一命は取り留めましたが左半身に障害は残りました。

その後は、手術を受けた病院で1年、リハビリ専門の病院に移り1年、今も我が家には戻らず

リハビリで回復に期待をかけながらその方面の施設で世話になっている状態です。

私も家内が家を出た日から「ひとり暮らし」を続けており、まもなく1年4ヶ月が経とうとしています。

家内が元気で回復に向けてリハビリをやっている姿を見るのが、今の私にとっては唯一の救いになっています。

家内の障害が治る確率は50%程度とかですが、治る方に期待をかけて生活しています。

みなさんには読んでいただいて良い話ではないので、投稿することに躊躇しますが、ありのままに書きましたので

ご容赦ください。

 

コメント (1)
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