男と女。
ケンカの奥にはお互いがより深く愛し合える感情の布石がしいてあるのよ。
喧嘩するときって、その奥にはさ
「わかってほしい」
「助けてほしい」
「愛してほしい」
って自分の満たされてない欲求って言うか期待を
相手がわかってくれないから苦しいわけよ
でも
その欲求がうまく言語化できないから苦しくなって
怒り始めたり、黙りこくったりして相手にはんこうしちゃうわけね。
だからケンカしたあとなぜ自分は
「あの人はなぜ私が怒るようなこといつもするのか、言うのか?」
なんて考えるよりも
「自分はなぜ怒ってしまったんだろう」
って、あなたのその心の奥にある“わかってほしい”ってなんなんだろうと
考えてまず怒りの要因を探したほうがいいわけさ。
なぜならば、その原因が見つからないままだとまた次回、同じような場面
に遭遇したときにケンカをしてしまうことになるから。
ケンカするって面倒くさいじゃん。
パワー使ってエネルギー消耗するじゃん。
そんなのめんどくせじゃん。
結局、怒ってたのは自分なわけだから
自分はなぜ怒ってしまったのか?って自分を向かい合い
①私はなぜ怒ったのか。その時の感情はどんなものだったのか
②私はケンカした相手に何わかってほしかったのか
③その気持はいつから自分の中にあったのか
なんて考えて要因を解消していかないと。また同じことケンカしちゃうのよね。
まぁ、面倒くさいかもしれないけれど、百々のつまりは、お互いに
お互いのお互いの関係を良くしたい
と思っているからこそケンカするわけで、けんかの度に相手のせいにしているようじゃ
そこに何も進歩もないわなぁ
だって怒ってるの自分自身、問題はその中にあったんやからね
だんまりも怒りの表現の一つだよ。
人それぞれいろんな怒りの示し方あるからねー
最近はLINEとか怒鳴らない怒りもあるから内篭り的な怒りもあるから
よけい怒りが膨れあがりやすいのよね
みんさん注意してねー