平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

今日は絞首刑の日

2006年12月23日 | 独り言
今日は天皇誕生日。

過去に照らし合わせてみると、昭和23年12月23日は極東軍事裁判で裁かれたA級戦犯7名が絞首刑された日です。

ちなみにA級戦犯が起訴された日は、昭和21年の4月29日、当時天皇だった昭和天皇の誕生日(現在みどりの日、来年から昭和の日)です。

そして、あさって24日はA級戦犯容疑者として逮捕されていた現総理大臣安部総理のお爺さんである岸信介(第56、57代内閣総理大臣)が、A級戦犯の処刑れた翌日に釈放された日でもあります。安部総理が首相官邸をホワイトハウス風にするのはアメリカへの恩もあるのでしょうか?もしお爺さんである岸信介が処刑されていたとするなら安部晋三の存在自体ないわけですかし岸信介自体、半ばアメリカ側に協力することを理由に釈放された訳ですから、安部総理もその思いを受け継いでいるかのように見受けられます。まさに『アメリカの意図による日本国の建て直し』とで言いましょうか。歴史上に見られるお家争い、利権争いがそのものですね。

貴方は日本人として、アメリカ主導で行われた今日の絞首刑の日をどう解釈しますか?