平和ボケ者の独り言

勝手な妄想と独り言

N国党 立花孝志 埼玉補欠選挙を敗北宣言しているが

2019年10月18日 | 独り言
二日前位から立花氏や上杉氏が「投票率は20%代で40%代なんて夢のまた夢などと」早くも動画で敗北宣言しているようですが、これは「N国に負けてもらってほしくない」「既得権益をあきらめるしかないのか」と思っている有権者に対して「そげんわけにわいかん!」と既得権益を潰したいと心の奥底に秘めている有権者を投票所に足を運んで貰うための戦略なのでしょう。

まぁYou Tubeで選挙運動ができる現代なのでこの様な心理的な戦略も取れるわけです。


なぜなら今までの選挙は街頭演説かテレビで編集されて取り取られた候補者の主張のみ。
街頭で大勢のひとと演説を最初から最後まで聞くのと、家でリラックスして演説を最初から最後まで聞くのは向かい合うマインドが違いますよね。


これは「投票率があがれば確実に上田陣営に勝てる選挙!」と立花氏が見越しているので敢えて“敗戦の陣”と相手陣営を油断させる効果と、有権者に「既得権益を壊そうと頑張っている人を負けさせるわけにはいかない!」と「それと戦って頑張っている人を助けたい」と言う気持ちを引きずり出そうとしている戦略ではないかと思います。


よって立花氏はまだ選挙をまったくあきらめてない!と言ったところなのかもしれませんねー


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