6月22日 天気はれ
暑い1日でした
ちょっと湿度があって、雲も多い
梅雨っぽい晴れだ〜
さて
先々週受けた、子宮頸がんの検査結果
今日郵送で届きました。
2013年秋の手術以降
class2という状態を保ってきたのですが
届いた結果は、class3a。
↑
この写真の中に
「class3a」と「ASC-US」という
2つの表記があります。
classなんとか〜 というのは
従来のクラス分類なのだそう。
もうひとつの、
ASC-USなどアルファベットの表記は
現在のクラス分類で
「ベセスダシステム」というのだそうです。
これまでずっとclass2で
上の表でいうところのNILMだったわけですが
今回の結果は、ASC-US。
これはちょっとショックではありますが
「ASC-US」の内容として
「意義不明異型扁平上皮細胞」とあります。
つまり、表の中のLSILの可能性もあるし
単に炎症を起こしてるだけかもしれない、
って感じ。
いまは、どちらかわからないんです。
(わからないって、一番イヤだけどね。)
と、そんなわけで
ここまで順調にclass2を続けて
6カ月ごとの検査だったのですが、
次回は3カ月後になってしまいました。
でもまぁ、「細かく追っていける」
という考え方もあると思うし
このグレーゾーンのもやもや期間を
どういう心持ちで過ごそうかな…
ということを、考えている今夜です。
それで、
こういうことを公表するのは
賛否両論あるというのは承知しているのですが
それでも結果を書こうと思ったのは
ちょっと知っててほしいなぁ
と思うことがあったから。
今日、いろんな記号が出てきた中で
class3a とか
ASC-US とか
LSIL とか
の状態の人って、すごい数いるんです。
ワタシの周りにも
この状態で経過観察を続けている人や、
経過観察を続けていた結果
HSILへの進行がわかり
手術を受けた人が、何人かいます。
ワタシのいまの状態も含め
この段階ではいずれも癌ではなくて
みんな「寸止め」で守ることができている
ってことです。
それは、めんどくさいなーと思いつつ
3カ月(もしくは病院から指定された期間)ごと
検査に行っているからこそ、なんです。
女性の皆さんには
ぜひ検査に行ってほしいな、と思うし
男性の皆さんには
もやもやと不安の中でも笑顔で過ごそうと
がんばっている女性がいることを
知ってもらえたら嬉しいな、と思います。
表面に見えてこない病気だけど
精神的にはとっても傷がつきやすい病気。
たくさんの女性が「寸止め」で守られるように
また一生懸命「検査行ってー」って
呼びかけていかなくちゃ(*^^*)
そんなわけで元気ですから
ぜひライブ応援にきてくださいね＼(^o^)／
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