コメント頂いたので父の事をもう一度書くことにしました。
今日のブログを書いている間、義弟は部屋を見ていないので係の方と一緒に見学しに行きました。
隣の市にある介護付有料老人ホームは金額が高くそこに入所していると聞くと、お金持ちが入るところと皆さん思われます。
今日のブログを書いている間、義弟は部屋を見ていないので係の方と一緒に見学しに行きました。
はあ、すごい! 自分が入りたい!そう言っていました。
2時半過ぎに担当者が帰って来られ、説明が始まると義弟に入院先の病院の相談員さんから電話が入りました。
お父さんが退院すると言い出した!
電波状態が悪く切れてしまったので私の携帯にかかりました。
館内を出て外で話しました。
相談員さんは昨日のお父さんとは別人になられ退院すると言われます。
今日も部屋を変わってくださいと言うと、この部屋から変わらん!と強く言われて困っています。
もう自分が何もできないので3人で次の行き先を決めて欲しいと言われたあのお父さんではないです。
父と電話を変わってもらい、病院の言うことを聴きなさい!
お父さんが退院してもっと歩けるようにリハビリをする病院に今申込みに来ているから〇〇病院を出てこの病院に変わるからね!
すると、
帰ったらすることがある。と言います。
何をするの?と聴いたら、誰にも言えん!って。
相談員さんに変わってもらい話をしても電波状態が悪くて何度も切れます。
その間に施設の方が妹夫婦に説明されました。
席に付いて父がこんなにきれい好きだとか、几帳面だとか、スマホに撮った写真を見せるとそれはそれはビックリざれていました。
これが94歳のすることですか?って。
病院の相談員さんからお父さんを見てくださいと言われ、申込みが終わって5時までには行きますとお伝えしました。
施設の人はいつでも入所できるように準備をしておきますのでその時はご連絡をくださいと言われ、施設を後にしました。
病院に着くと4時半を廻っていました。
受付で父の名前を告げると運良く相談員さんがおられ父の様子を話されました。
イヤイヤ入院されたあの日がウソのように元気になられ、ちゃんと歩いておられます。
もう何処でも入るので行き先を決めてくれと言われたあの姿はないです。
申込みに行った施設で電話で話したときも相談員さんに、父はそんなに弱気な人ではない!と言いました。
弱気な父を見たことはありません。
今の姿が本当の父なんです。
誰か一人お父さんの歩く所を見てくださいと言われ、動画も撮影OKをいだだき、二階の隅で父を1週間ぶりに見ました。
主治医が昨日整形外科で膝のレントゲンを撮ってどこも悪くないと診断され、今痛み止めを飲んでおられますがふつうに歩いておられます、と説明されました。
看護師さんがこちらに来てくださいと言われ、隅っこで隠れるように写真を撮っていると私がいることに気付いた父。
〇〇さん、歩いてこっちに来て!の呼びかけになんとまあスタスタと歩いているではないですか!
これじゃあ退院すると言うのも分かります。
看護師さんも若いリハビリの先生も頑固な父にホトホト呆れていたようです。
病室を変わらなかったのは、この部屋にいたから歩けるようになっからと自分なりのジンクスがあったようですが、娘に言われて仕方なしに部屋を変わると言ったそうです。
退院して一旦自宅に帰ると絶対に施設に行くことはしないだろうと全員思っていました。
この状況での入院が出来ないのは理解できました。
今度はいつ退院するかです。
父は明日すると言います。
それはできないと言っても聞こうとしません。
一階にいる私が相談員さんと電話で話している内容を妹は二階で聴いていました。
父に変わってもらい来月の9日に迎えに行くからその日までリハビリを頑張って!そう言うと 待てない!と返って来ました。
言うことを聞かないと次の病院に入れるよ!
もう脅迫しかありません。
帰って野菜を作らんといけんし…
色々言う端から脅迫するしかありませんでした。
お弁当をとるから食事も作ってはいけない事も言いました。
今を抑えないと自分を前に前に出す父です。
3階建てで大きな病院ではありませんが、病院中のスタッフさんが父の頑固さに呆れているのです。
相談員さんが主治医と一階に下りて来られました。
お父さんが明日退院すると言われたのは月が変わると入院費用が高くいるからだと言われました。
やっぱりでした。
お金、お金
お金が気になっていたのです。
必要なところだけしか電気をつけないので、いつも行かんのなら消してくれ!
テレビも見ないときは待機電力が要るからとコンセントを外す父。
心配したのはここなんです。
申込みしたあの豪華な施設がどのくらい費用が要るのか、気になって出ると言うのが目に見えるからです。
義母がユニットを利用している金額を聴いただけで、あんなに払うんか? とビックリしていた父です。
ここはそんなもんじゃないと言うと、絶対に出ると言うのは分かっています。
義母は年金で住まわせてもらっていると思っていますが、ボケもない父には通用しません。
いたれりつくせりの介護付有料老人ホーム。
やはり父にはこの施設は向いていないのです。
相談員さんが波があるので退院までこのままいくものかどうかもわからないとのこと。
とりあえず明日施設には見合わせることをお伝えするのですが、何れにしても認定が出ないので、退院後に行くのはそこしかないのです。
整形外科で悪くないと診断されて俄然元気になってきた父ですが、まだまだ一波乱あるかもしれません。
妹がエレベーターから看護師さんと降りてきました。
その看護師さんのご主人も看護師で町からの委託をされており、見守りとして顔を見に来てもらうようにお願いすることにしました。
その方は個人で訪問看護をされておりテレビや新聞にも掲載されています。
偶然ですが我が家の裏の奥さんの甥子さんでした。
これにはビックリです。
しかしこれまた1時間3000円〜6000円なのでお金を出したくない父にとっては いらん! と言うでしょう。
とにもかくにも父に振り回され続けている私たちです😭
まあ元気になってくれて良かった😋
今夜は睡眠導入剤は不要です。
そして明日は久々に仕事。
忘れたようです。
しかしここに来て義母の事でまたまたイライラしています。
今度書かせてください!
今、ヒマですので、一気にブログ読ませていただきました。
我が家も大変ですが、そちらも何かと大変そうですね💦
(お察しします_(._.)_)
本当は入院中にすぐ介護認定調査をしてしまう方が良かったのですが、、、。
でも転倒で、もうすっかり良好なのであれば難しいですが、今後何があるのかわかりませんから、支援でもいいから調査は必要だと思いますが、
リハビリ専門病院へ入院も難しいのですか?
結局、有料施設入所ですか?
認定調査も病院の相談員さんなどに相談すれば、猶予でデイケア(デイリハビリ)なども利用できるかも?、お父様がお金にシビアなら、こんな素敵な施設へ入所してみたいと思わないように感じますが、、、。
家族の意思優先か、本人の意思優先か、、、難しいですね~💦
我が家もそんな問題が迫っていますが、今は夫婦二人でいる為、とりあえず、現状維持のままに見て見ぬふりです。。。💦
ブログにも書いたのですが、熱中症で入院して退院したその日に、役場から調査に来られましたが今後も今まで通りの生活ができるとアピールしていた父です。
しかしその4日後に入院したので、役場へあの時とは状態が変わっていることをお伝えしたところ、気になって他の調査員が病院に行かれたことを聴きました。
リハビリもしたのですが年齢からしてこれ以上は良くはならないと言われたのに、レントゲンで異常なしと診断されたことで、元の頑固な父に戻ってしまいました。
退院するにあたって色んな条件を出すことにしていますが、自分勝手な父は聞くことはないと思います。
杏さんのブログを読みながら2人も抱えてよくされていると思っています。
介護のプロの杏さんですからご主人のご両親はお幸せです。
介護のプロだなんて、滅相もありません。。。
半ば、義妹からの脅迫です。。。💦
義妹たちは田舎の方に住んでおり、回りが皆、嫁げば同居するもんだと考えていましたから、でも、私の回りでは同居している人はほとんどいません。
田舎の義父母と多少都会の若夫婦では生活も違うし、無理がありますね〜💦
90歳過ぎの高齢者2人が今回、コロナ感染し、さすがにほっとけないのもありますし、どうせ何もできないのは目に見えていますから、とりあえず、10日間、体が動けるようになるまでと思って、頑張ってきましたが、
そしたら、これだけ同居できるならば、完全同居の話が義妹から持ち出して、さすがにそれは無理!!というを話し、またまた大騒ぎになる予感がします~💦
うちは義母が施設に入所したら、義父は有料施設に入所したい!!と自ら言い出して、2人ならそれはそれは、大金が動くことになり、我が家へ来れば良いとの提案も頑固な義父は肩身が狭くなることをわかっている。から義実家を壊して更地にして入所したい!!と
言い、そうなればさらなるお金もかかり、それを阻止する為、仕方なく私がバカになってお世話しているのです。
まだまだ2人とも元気ですから(義母は認知ですが、)好きなように生活して欲しいのは山々ですが、コロナの後遺症で体力が落ち、もうヨタヨタ歩行なのはありますが、介護再認定は入院しなければできませんから、我が家も八方塞がり状態ではあります。
そんなうちが多いですよ〜💦
私の実家も嫁いだらほとんどの人が同居しています。
皆さん偉いな~って思いますよ!
妹も義弟の父親と同居していたので私の言葉もきついと言います。
主人の兄嫁も同居だし私には無理かと思います。
ブログ読ませていただきました。
来週から日常ですね。
よく十日間頑張られましたね!
なんのかんのと言いながらお世話されている杏さんは素晴らしいですよ!