今日は11時半からの勤務でした
主人もコロナ禍なのかはよくは分かりませんが、土曜日にお休みすることが一日あります
週休2日制が当たり前になっているのにお休みは日曜日だけです
一応祝日もお休みにしてはいても忙しい時は仕事です
これが大手企業との大きな大きな違いです
休みの主人は今日も実家の田んぼと畑仕事に帰りました
長男が早くに他界したので主人しかする人はいません
三男の弟は養子なので実家の事をしてはいけないと思っているのか顔を長いこと見ていません
昨日義母と面会した時も すまんね ○○が死んでおらんので○○に全部やらせてしもうて…
申し訳なさそうに言う義母
長男夫婦が亡くなって空き家同然の実家
主人がやるしかありません
今朝も話したのですが家も山も畑も要らないね
私たち夫婦が住む家だけで十分です
もし私の実家の父親も亡くなれば家三軒を守ることになります
今でもしんどいのに…
若かりし頃は広い庭があって…
大きな家に住みたい❗
そんな思いが強かったけど今は、食事をする所と寝る部屋があるだけで十分❗
欲を言えば草も取らなくて良いのが一番です
明日は我が家の庭にバーク堆肥を入れて今日買った野菜の苗を植える予定です
その後主人は実家の草刈りに帰ります
お休みになると主人は実家のことで1日が潰れるのが日課となりました
お昼ご飯
今日もお弁当を二人分作りました
スーパーで買うと言うので私が要るからと作りました
筍の土佐煮、キヌサヤと豆腐の煮物、春菊のおひたし、カボチャのサラダ、ネギ入り卵焼き、ウインナー、ハム、明太子、大根とニンジン、キュウリの漬物をいれました
結婚して40年作り続けています
今日のように仕事がお休みで実家に帰って仕事をするときも作ります
これって私の意地なのです
余程のことがない限り作ります
20年前のこと
保育士をしていた時代です
1年に1度、大阪の友達に会いに2泊3日で遊びに行っていました
義母に○○の食事はどうするのか?
その一言はぐさりと心に刺さりました
義母は悪気があって言ったのではありません
遊びに行く嫁、息子の食事はどうするのかと心配しただけなのに私は悪い嫁に思われたと取りました
兄嫁は同居故に遊びにも行かなかった人でした
今ならコンビニでもスーパーでも容易に手に入ります
そんなに大昔のことではないのに今でも忘れられない言葉です
その時から遊びに行く時は必ず食事を用意しました
3日留守にするなら3日分作ります
ALFEEのライブで遠征する時もです
どんなに疲れていてもスーパーでお弁当を買うことはしません
おかずがなくても作ります
それが私の意地
今年も休ます作り続けています
今年中学3年になった女の子が以前の職場で私のお弁当を見て 先生のお弁当って昭和だね と言いました
平成生まれの子どもが昭和だねには笑ったものです
確かに冷凍食品は使わないので色も限られます
だけど赤、青、黄色だけは取り入れています
あとどのくらい作るのかは分からないけど私の意地は続けたいと思います
今時は、どこででも買えるけど、やっぱり多少のうしろめたさがあるからつい作っちゃう。
お姑さんも責めるつもりはなかったんじゃないでしょうが、
言われた方はちょっと考えちゃいますよね。
私も昭和の女だわ~と思いました。
コメント嬉しかったです
うしろめたさ 確かにそうですね
遊びに行くんだから作るのは当たり前と捉えないといけなかったですね
主人は毎日のお弁当もたまには買うからと言いますが従業員が毎日持ってくるのでそれも刺激になっています
お局様も昭和の女ですか
私とおそらく似たような時代を過ごされていた?
いやいやそれはないですね