見ましたよ。進歩していました。わたしはスーパーカブの90にのっています。カブをリファインするとこのようになるんでしょうね。という見本でした。100点満点の出来です。リトルカブの方向ではなかったんですね。リトルカブはあだ花かな。いまのバイク市場が気がかりです。まさかシェアを落としているんじゃないでしょうね。後発組に削られているんじゃないでしょうね。小型モーターでは世界一の本社が松戸にありますがマブチさんを見てください。80%のシェアを持っていていまは50です。やむをえない面あり。80ももっていたんですから。しかし50で踏みとどまっています。日本車がんばってください。やはり努力努力の一言でしょう。
日本人同士のつきあいは家の中のつきあいの延長。常に顔をつきあわせそばにいない人間はつきはなす。せまい世界でのつきあい方。このひろい世界でのつきあい方にこの方法を用いると当然疲れる。ケータイならこの延長もあるていど可能だが限界あり。名刺交換は感覚的に家の中のつきあいの延長。ケータイとなんらかわらず。みなさん疲れてショートメールで。なんて話になる。かおみしりかどうかが勝敗の分かれ道。こんなつかれることにあくせくするのに辟易している人多し。英国人は電車のとなりに座った人と気軽に話す。こちらの電車は不機嫌そのもののブスーッとした集団の不気味な空間。どちらが幸せでしょうか。危機におけるよそ者排除論理。電車における化粧。どうせよそ者の人たちばかりだからはずかしい姿をさらしてもはずかしくない。この化粧におけるよそ者感覚は実際証明されているところ。旅の恥はかきすて。昔の日本人もやっていました。このちがいはただ単純で病理性がみられないことと現在のそれとのこと。これは戦場のストレス反応と似通っている。日本の精神障害度レベルをすこし上げなくては。