近未来マイク

　マイクはコードがわずらわしい。
マイクはこんな風になる。でしょう。
　インタビュー番組。とかどんな番組でも出演者はＩＣレコーダー風無線マイクを胸ポケットに入れてこれでとる。電波障害がない場合。スタジオ内。
　外では。
　電波障害が考えられるのでＩＣレコーダーにそのままとる。後に絵に音をあわせる。
この絵に音をあわせる方法は職人技で現在進行中。タイムコードなしですよ。
　近未来マイクはちゃんと絵と口が合います。
こんなマイクを開発してください。

ピンマイク

ピンマイクで提案があります。
　番組であまりにもピンマイクの黒が目立つからです。
　マイクメーカーはマイクのデザインのみ考えていれば売れる。と信じている。そうだろうか。
　デザイン面から考えると。デザイナーを一人スタッフに加えるだけで。かわってくるんじゃないですか。もりはなえさんが加わるだけで違ってきます。
　マイクも現代風に女性用。なんてものもあったほうがいい。
　マイクのdisplay機能で。
１　マイクなんだぞー。という存在感。を見せる
　これは初期のラジオテレビでマイクが大きくなくては性能が発揮できなかった。マイクの話としてはこれがいちばん好ましい。マイクのスタイルも良かった。
２　マイクを見せない
　映画。ドラマ。いろいろあり。
３　マイクを見せる。が。現代風に見せる
　①　フレームのなかで出来るだけマイクの存在感を少なくする。ピンマイク。
　②　遠慮がちに見せる。ニュースアナウンサー。
　③　大勢の討論番組でどうしてもマイクが沢山必要。マイクを隠せない。
　④　わざと大きいデザインのいいマイクで番組の看板にする。
４　新しい方式の提案
　３①の改良。
　①　バッチ方式（男性用。女性用）
　②　ブローチ方式（女性用）
　マイクは男性用女性用はない。これからは出演者の洋服に合わせたマイクが必要。マイクもデザイン勝負ですよ。
　バッチにしろブローチにしろマイクですよ。とならないよう洋服に合っていて不自然さがなければいい。これには薄着の夏と厚着の冬では違いましょうが。
　こんなマイクを市場に出してください。iPodに負けないよう。祈ります。sonyさん。

水害

ＵＳの水害を見ていると水害可能性エリアの家の設計も見直さなければなりませんね。
　近年の名古屋の水害時。１Ｆは車庫。２Ｆ３Ｆが住宅の家は水から完全に免れていました。かしこいね。
　水は１Ｆの部屋の天井から３０センチ下まできていました。１Ｆの家具は全部水びたし。タタミは全部だめ。悲惨なものでした。車は臭かった。床下換気扇はつかいものにならず。
　自分の家が標高何メートルなのか。これは下水道マップでわかります。いちどたしかめてください。
　水害を免れているのは必死の土木工事でこうなったのです。あなたのエリアもけっしてこれから水害がない。ということはありませんので。あしからず。
　昔から住んでいる人に聞いてください。昔昔水害があったかどうか。
　昔から水害のある茨城地方（利根川エリア）の知恵。家を立てる土地に土盛りをして土地そのものを高くする。それから家を建てる。そうです。
　今分譲地で道路より１mほど高くして分譲地としている土地にはこのように水害を防ぐ知恵が生かされている。
　
　

電池

わたしはどうも録音機器とかに執着してしるのですが。最近の電池駆動のものは単４が多くなりました。時計が単４カセットが単３．以前は単３単１でしたね。単３の小さい置時計を１２０ヤードオンでもらいましたがこれが長持ち。単４よりよほどいい。
　単１はほとんど見かけなくなった。重い。大きい。がネック。しかしこれがいい。女こどもを基準に製品をつくると単１製品はなくなる。これではいかん。どんどん電池を消費してもらう視点からこのようになっているはずだが単１の長持ち力持ちを復活してほしい。
　電池駆動ＳＰの場合。単３．これを単１にできないか。アンプは小さくできるから単１を押し込むことができるはず。これなら長持ち。
　なんでもかでも小さくすることは消費者は求めていない。車の例。みんなおもいきり大きい車を所有したい層がいる。
　コードレス電話でもそう。小さければ買う気が起きない。こんな人もいる。だいいちボタンが小さい。押した感覚がない。公衆電話のストロークの長いボタン。あれがいい。
　高齢者がコードレス電話に求める機能はケータイで高齢者に売れているあの簡単な機能である。それとあんなに小さいことは家のなかでは高齢者は求めない。大きく存在感があるものを求める。どこに置いてあるかわからないほど小さいと不便。考えてね。
　技術者はみんな若いからわかんないのね。リタイヤ組の技術者を呼んで高齢者の立場からの製品を編み出す。これよ。
　これからはがきんちょの求める製品を出しても売れなくなる時代がくる。がきんちょが金を使えなくなる時代がくる。金をもっていなくなるからね。これは時間が必要だが。小さく小さくはダメ。無骨に大きく。これよ。
　なぜこんなにがきんちょがはばをきかせる時代になったのか。がきんちょが際限なく金を使うからか。時代背景としてこのことを説明する人もいるがもっと地に足のついたしっかりした製品を出してほしい。
　昭和３０年代のセールスのことば。捨てさせろ。捨てさせろ。そして買わせろ。この合言葉の催眠術からさめていないわたしたち。
　価値基準をいいましょう。いぜん。ふるいものは重厚で価値がある。いま。古いものは価値がない。２０になればばばー。ほんとかよ。２０代のアナウンサーがまともなことを話せるかよ。やはり４０くらいになんないとまともなアナじゃないぜ。２０前後の価値基準でつくっている番組も考えて欲しい。この日本のあほぶりを演出したのはあんたたちじゃないか。と。あー。言ってしまった。ま。いいや。